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抜け毛・薄毛の原因と対策
薄毛治療はメリットだけではない!薄毛治療の種類ごとにデメリットを解説します。
Hair thinning treatment is not just about the benefits! We will explain the disadvantages of each type of hair thinning treatment.
薄毛治療は良い事ばかりではないので、薄毛治療を行うことによるデメリットについて解説していきます。
薄毛治療とはどのようなものか、またデメリットを回避して効果的に薄毛治療をおこなうためには、どうすればよいか、是非参考にしてください。
薄毛治療とは?
薄毛治療は、薄毛を医学的な方法によって治療することです。
大きく分けて薬の内服、または頭部に直接塗布する薬品を使用した治療法と施術を伴う治療法に分かれます。
薬品を使用した治療法には、育毛剤の塗布や男性型脱毛症の治療薬の内服などがあります。
施術を伴う治療法には植毛施術などがあります。
薄毛治療にデメリットはあるのか?
代表的な薄毛治療法である「育毛剤」「男性型脱毛症の内服薬」「植毛施術」、それぞれのデメリットを説明していきます。
育毛剤
まず「育毛剤」による薄毛治療のデメリットから解説します。
育毛剤には、頭皮の血行促進、頭皮への栄養補給、皮脂の過剰分泌を抑えるなど、さまざまな薄毛治療効果が期待できる成分が配合されています。
しかし育毛剤の効果は即効性が低く、すぐに効果は発揮されません。
さらに、効果には育毛剤との相性といった個人差も大きく関係してきます。
そのため、長期間使用したのに育毛効果が得られないケースも見られます。
費用対効果が見えないのが、一番のデメリットと言えます。
男性型脱毛症の内服薬
続いて「男性型脱毛症の内服薬」のデメリットについてです。
プロペシアとミノキシジルに代表される男性型脱毛症の内服薬は、治療効果が高く、即効性も高いです。
しかし、内服方法を間違えると副作用が出る危険があります。
また、他に病気の治療で薬を内服している場合は、併用できない場合もあるので、全員がおこなえる治療方法でもないです。
植毛施術
最後に「植毛施術」のデメリットです。
植毛施術には人工植毛と自毛植毛の2種類があります。
植毛施術は、もう発毛が停止している状態でも薄毛を治療することができますので、薄毛治療効果は抜群です。
しかし施術費用が高額なことと、施術後には繰り返しメンテナンスを施す必要があるので、維持していくにはそれなりに大変です。
薄毛治療の効果的な方法
薄毛治療は、薄毛の進行具合や費用にかけることができる予算によってさまざまです。
薄毛の進行が緩やかな場合は、もっともリーズナブルな治療方法である育毛剤による治療から開始すると良いです。
また、男性型脱毛症の内服薬も、医師の正しい診断の下での処方であれば安全性も高まりますので、処方しているクリニックなどで相談してみてください。
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