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サロンカラーとホームカラーは何が違う?サロンカラーのメリットとは
みなさんは、ご自宅でカラーリングをする、ホームカラーをしたことがありますか?
今回は、サロンカラーとホームカラーの違いと特徴をご紹介させていただきます。
サロンカラーとは
サロンカラーは、ヘアデザイナーという国家資格の美容師免許を取得した美容師が、髪質や現状の髪色を見極めながら薬剤を調合し、染まりにくいところと染まりやすいところを考えながら塗り分けていきます。
塗り分けの繊細な技術でお客様のご要望を満たし、ハイライトやローライトなどを混ぜながら、ホイルワークという高度なカラーリング技術を駆使し、髪に美しい立体感を表現する工夫も可能です。
お客様の現状の毛髪診断をして、お客様が求める仕上がりに向けて薬剤を選定し、豊富に揃えられた中からぴったりの色味を調合します。
その種類は、200色以上に及びます。
ホームカラーとは
一方ホームカラーは、お客様自身が薬局などで大体のなりたい色味を選び、ご自宅でご自身かご家族に塗ってもらい、箱に書いてある放置時間を見て、時間とともにご自身で洗髪をして、乾かした後に染まっているかが分かるような状態です。
色の種類は20色前後しかないので、サロンカラーに比べると10分の1程度の幅になってしまいます。
柔らかいクリーム状や泡、ジェル、液体などがあり、毛髪に広がりやすく染めやすいという形状ですが、根元から毛先まで同じ薬剤で染めると髪を傷めてしまう恐れがあります。
髪を傷めない酸性カラーというヘアマニキュアもありますが、顔やお肌についてしまった場合は、しばらく落ちないというデメリットもあります。
サロンカラーとホームカラーは、違いが多いということが理解していただけたかと思います。
サロンカラーのメリット
その他、サロンではこんなことにも気を配りながら、カラーリング技術を行っています。
少しでもダメージの少ない仕上がりにするために、カラーリング前の事前処理も行います。
現状の髪質を見極めて、ダメージ部分に必要な栄養を補ったり、お肌が弱い方には頭皮用の保護剤を使用したりします。
ホームカラーではなかなかできない、事前処理やカラー後のアフタートリートメントのケアでも、その後の色持ちや手触りにも違いが出てきます。
また一番の違いとしては、髪が伸びてきて黒い部分と、既にカラーをして色落ちしてる部分をうまくなじませる技術です。
これはホームカラーでは絶対できないことです。
ですので、キレイな髪を目指すならサロンカラーがおススメです。
みなさんも、安心して染められるサロンカラーで、狙い通りのキレイな髪色を手に入れましょう。
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