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細毛の原因と対策
無理なヘアスタイルをしてはいけない
Excessive hair style is not good
いつも同じヘアスタイルをしている方はご注意を
ヘアスタイルが更に細毛を悪化させる
細毛になると、髪のボリュームが全体的に減ってしまうので、ボリュームがあった頃と同じようなヘアスタイルは難しくなってきます。
そこで無理をして髪にダメージを与えてしまうと、さらに細毛を悪化させてしまい、思ったようなヘアスタイルができなくなってしまうという悪循環に陥ってしまいます。
そのため、細毛の方は無理なヘアスタイルをしないように心がけて下さい。
特に、ポニーテールのような髪を強く引っ張る髪型や、いつも同じヘアスタイルをしている方は、生え際の薄毛や細毛、脱毛が見られることがあります。
いつも分け目が同じの方は分け目を変えてみたり、スタイルチェンジをするなどして、頭皮への負担を和らげてあげましょう。
ボリュームを意識しましょう
細毛の方がヘアスタイルを考える時は「髪にボリュームを持たせるようにする」ということが大切です。
ロングヘアーよりもショートヘアーの方が髪の重さが軽くなるので立ち上がりやすくなります。
また髪の根元部分に軽くパーマをかけるということもオススメです。
しかし、パーマをかけるなら十分にヘアケアを行うようにしてください。そうしないとパーマをかけた部分の髪が傷んでしまって、細毛になったり、抜け毛を進行させてしまいます。
洗髪後にドライヤーを当てる時も、髪の生えている方向に逆らって当てるようにすると髪全体にボリュームが出やすくなります。
一度細毛になってしまうと、そこから元の状態に戻すのには時間が掛かってしまいます。
そのため、細毛にならないように普段から心掛けておくことが大切です。
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