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ヘアオイルについて
間違って使うと効果半減!ヘアオイルの正しい使い方や効果とは
If you use it incorrectly, the effect will be halved! What is the correct use and effect of hair oil?
ヘアオイルは、髪のボリュームやパサつきを抑えたい時などに便利ですが、意外と正しい使い方を知らないという人が多いのではないでしょうか。
ヘアオイルのつける量が多すぎて、髪がベタっとしてしまったり反対に少なすぎて、効果が感じられなかったという経験は誰しも1度はあるはずです。
またヘアオイルを乾いた髪に塗るべきか、濡れた髪に塗るべきなのか、どちらが効果的なのかもいまいちよく分からない方も多いのではないでしょうか。
今回は、ヘアオイルの効果や正しい使い方について詳しくご紹介します。
ヘアクリームやヘアミルクとヘアオイルは違う?
ヘアオイル以外に保湿効果の高いヘアケア剤では、「ヘアクリーム」と「ヘアミルク」があります。
ヘアクリームは油性、ヘアミルクは水性という差はあるものの、ヘアオイルに比べると使い心地はサッパリしています。
普段のヘアケアでは、ヘアミルクやヘアクリームを使って、髪のパサつきが気になってしっとりさせたい時にはヘアオイル、というように用途に合わせて使い分けても良いでしょう。
ヘアオイルによる髪への効果
ヘアオイルによる髪への効果とは、髪に塗った時に馴染みやすくキューティクルを保護してくれるということです。
また、熱に強いという特徴もあります。
ヘアオイルを塗るタイミングとして1番効果的なのは、濡れた髪に塗ることです。
シャンプーをした後の濡れた髪に塗ると、髪の1本1本に保護膜を作り、ドライヤーの熱によるダメージから守ってくれます。
髪の潤いを逃がさない保湿効果も高いため、髪がパサつくのを防いでくれます。
また、太陽からの紫外線は想像以上に髪にダメージを与えてしまいますので、ヘアオイルを塗ることで紫外線から髪を守ることも出来ます。
ヘアオイルの正しい使い方
ヘアオイルの正しい使い方とは、少量を複数回に分けて塗るということです。
1.シャンプーが終わった後に少し塗り付けます。
2.ドライヤーで乾かしてから、もう1度オイルを少しだけ塗りましょう。
足りないようなら、少しずつ様子を見ながら足していきましょう。
失敗しないためには、とにかくこまめに塗ることが重要なのです。
毎日のスタイリングにも取り入れやすい優秀なアイテムですので、ぜひお気に入りのオイルを見つけて積極的に使ってみましょう。
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