- ヘッドスパ 頭美人 TOP
- >
- ヘアケア講座
- >
- 日常のトラブル
- >
- ヘアアイロンについて
- >
- コードレスのコテやヘアアイロンって普通のヘアアイロンと機能に差はないの?
本ページはプロモーションが含まれています
ヘアアイロンについて
コードレスのコテやヘアアイロンって普通のヘアアイロンと機能に差はないの?
Are cordless irons and curling irons functionally different from ordinary curling irons?
ヘアアイロンは、プラグを差して使うタイプが一般的ですが、コードレスのポータブルタイプもあります。
コードレスタイプのヘアアイロンは、プラグ式と比べて使い勝手はどうなのでしょうか。
コードレスなポータブル式は持ち運びに便利!
電化製品がコードレス化する大きな理由の1つに携帯性が挙げられます。
コードレスということは充電式であり、充電しておけば電源がない場所でも使うことができます。
コードレスのヘアアイロンは、バッグに入れて外出時に持ち歩くことが想定されています。
つまり外出先もでヘアアイロンを使いたいという場合は、コードレスのヘアアイロンがとても便利です。
旅行先など、電源が確保できるかどうかわからない場合も重宝しますね。
一般的なヘアアイロンと機能的な差はある?
コードレスとプラグ式だと性能の違いはどうなのでしょうか。
例えばコードレスだと温度が高くなりにくく、ヘアアイロンとしての機能が低いようなイメージがありますよね。
これは製品によりけりで、あまりに安物を買うと十分な熱が出なかったり、温まるまで時間がかかる製品もあるかもしれません。
現在はコードレスでも180℃以上の設定にできる製品もあり、名の通ったメーカーの平均的な価格帯の製品であれば機能的に問題はないと考えてOKです。
コードレスの欠点、稼働時間
やはり充電式の宿命として使える時間が限られるという欠点はあります。
熱を出す電化製品は消費電力が比較的多めであり、コードレスのヘアアイロンは連続使用が30分くらいまでが一般的です。
そのため髪の長い人が旅行に持っていくと少し厳しいかもしれません。
旅行の場合は二晩使うと充電切れになると考えるべきです。
また充電電池には寿命があり、使い続けるとフル充電でも稼働時間が短くなります。
そのため製品としての寿命はプラグ式の方が優秀であるといえます。
コードレスとプラグ式の違いは稼働時間にアリ!
ヘアアイロンはコードレスルでもプラグ式でも、機能的には遜色がないと考えてOKです。
最大の違いはコードレスの場合、稼働時間が30分程度が限界という点です。
持ち運びに便利なのはもちろんコードレスです。
髪の長い人は必然的に長時間使うことになるため、コードレスでは心許ないかもしれません。
自宅でしか使わないというのであれば、コードレスを選ぶ理由は薄くなります。
同程度の品質の製品ならプラグ式の方が価格は安くなります。
自身の使用状況をよく考えて選びましょう!
おすすめのアイテム BAYATA コードレス ヘアアイロン
記事が気に入ったら「いいね!」お願いします。
頭美人では、髪や頭についての気になる記事をご紹介!
日常のトラブル
日常のトラブル