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カラーについて
カラー直前・直後のピアッシングは注意!
Color just before of after-piercing note!
カラーとピアッシングどちらも同時にするのは危険なんです
カラー直前・直後のピアッシングはどうなの?
これからピアッシングをする人は注意しなくてはいけないことがあります。
ピアスのホールを開けるということは耳に傷をつけるということです。
初めてピアスを開けてから1か月半くらいは安定しません。
毎日の消毒が重要ですし、傷口が不衛生になるとトラブルを起こしかねません。
カラーリングの染料は傷がある時には使用できない薬剤です。
通常の状態でも肌にトラブルが起こる人がいるくらいです。
アレルギーがある人は要注意ですし、アレルギーがなくても気分が悪くなってしまう人もいるようです。
万が一、まだ安定しないピアスのホールに薬液が入れば、傷口が化膿してしまうことがあります。
カラーリングとピアッシングを同時に行う場合
どうしてもカラーリングとピアッシングを同じ時期に行いたい場合は、先にカラーリングをしてからピアッシングをしましょう。
カラーリングをした直後は薬液が完全に落ち着いているとは言えません。
場合によってはシャンプー時にも色が流れ落ちますよね。
少なくともカラーリングをして1週間程度はピアッシングしない方が安心です。より良いのはカラーリングしてある程日数がたった頃が安心です。
ピアッシングが先になってしまう場合には、最低でも1ヶ月半程度カラーリングは避けるべきです。
ピアスのホール(傷口)には汗や水分もよくありませんし、バイ菌が入り込むことを避けたいのです。
はやる心をグッと抑えて、なるべく間隔をあけて行いましょう。
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カラー直前・直後のピアッシングで気を付けること
カラー直前
カラーリングをする直前のピアッシングはトラブルを避けるためにもやめた方がよいでしょう。
わざわざ傷口に体にとってあまり良くない薬液を塗りこむことになります。
どうしても行う時には美容師さんにピアスを開けたばかりであることを告げます。
耳に薬液がかからないようにあらゆる手段でカラーリングしてくれるはずです。
シャンプーやブローの際にも美容師さんの手やコームなどがピアスにひっかかることもあり得ます。
傷口が安定していない状態で不衛生になったり、薬剤や水分が入り込んだり、引っかかった衝撃を与えてしまうのを避けたいものです。
ピアッシング直後
ピアッシング直後は自分自身でも注意して行動している時期のはずです。
着替え時や洗顔、シャンプー時も傷口を意識して細心の注意を払い、消毒もまめにしているはずです。出来る限り避けましょう。
そして、カラーリング直後のピアッシングですが、出来る限り髪色が落ち着いた頃に行いましょう。
自宅でのシャンプー時には薬液が流れ出しますので、こちらも可能な限りは避けた方がよいのです。
どうしてもという場合にはカラー剤が落ち着いた頃、髪色がシャンプーで落ちなくなって安定した頃に十分注意して行うべきです。
また、耳キャップなどでピアッシングしている場所を守りましょう。
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