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パサパサ髪の原因と対策
ダメージヘアに効果的なヘアミルクとは?おすすめの活用法もご紹介!
What hair milk is effective for damaged hair? We also introduce recommended ways to use it!
ヘアミルクのことがよく分からない方にも、すぐに実践できるヘアミルク活用法を紹介します。
またヘアオイルとの違いや使い分け方も合わせて説明します。
ダメージヘアにお悩みに方は必見ですよ!
ヘアミルクとは
ヘアミルクは、原料に水、乳糖、グリシン、エタノール、クエン酸などを使用した水性の整髪料です。
ヘアミルクの大きな特徴として、高い保湿効果があげられます。
そのためパサつきや広がりの改善、枝毛の修復に効果的です。
髪の内側までしっかり浸透するので、髪全体の潤いを長時間キープできる効果もあります。
髪を柔らかくしたい方、パーマやカラーリングで髪が傷んでいる方におススメのヘアケア商品です。
また、水を吸収しやすい性質を持っているので、冬の乾燥するシーズンのヘアケアにも適しています。
ヘアオイルと類似点も見られますが、最大の違いはヘアオイルが油性なのに対し、ヘアミルクは水性だということです。
使い分け方としては、ダメージガードにはヘアオイル、ダメージケアにはヘアミルクがより効果的とされています。
ヘアミルクの基本的な使い方
まず、ヘアミルクを手のひらに出します。
髪に付けやすいように伸ばしながら、両手のひらに、なじませてください。
使用量はヘアスタイルの長さによって多少変わりますが、1回2滴~3滴で十分です。
あまり多く使いすぎると乾かしにくくなるので注意が必要です。髪の内側から、もみ込むように付けていきます。
このとき、優しく握るように施すことが、髪にヘアミルクをなじませるコツです。
髪全体にヘアミルクをなじませたら、あとはドライヤーで乾かすだけです。
ヘアミルク活用法
ダメージケアや保湿効果をより得るには、乾かす前と乾かした後の2回施すことが効果的です。
ドライヤーで乾かした後、乾かす前と同じようにヘアミルクをなじませるだけで良いです。
また髪にツヤを出したい方はヘアミルクを乾かした後、ヘアオイルを少量つけなじませるとツヤが出ます。
まとめ
ヘアミルクの活用法を紹介しました。
ヘアミルクはダメージケアや保湿効果が期待できるのでどんどん活用していただきたいです。
また冬の乾燥するシーズンなどで髪のパサつきが気になる方にもおすすめです。
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