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ヘアスタイリング
ダメージヘアの方は必見!髪を傷めないスタイリング方法とは?
A must-see for those with damaged hair! How to style your hair without damaging it?
髪の毛の切れ毛、パサつき、気になりませんか?
ヘアアレンジが髪に与える影響とは
ポニーテールやお団子など髪を強く引っ張り続ける髪型は、血流が悪くなり、髪が抜けやすくなったりします。
また、ヘアアレンジすることでキューティクルが傷んで髪がパサついたり、髪の色が抜けてしまうということもあります。
髪を傷めるスタイリング
パーマ・カラーリング
パーマとカラーリングを行っている場合は注意が必要です。
たまにしか行わないのであれば、それほど髪への悪影響もありませんが、定期的に行っていると髪を染めているメラニン色素に変化が生まれたり、キューティクルが傷んでしまう可能性が考えられます。
パーマとカラーリングに共通して言えるのが、化学物質が配合されていること。
パーマは臭素酸カリウム、カラーリングはジアミンと呼ばれる物質が配合されています。
臭素酸カリウムは酸化剤の一つで、髪に良い影響を与えることはありません。髪に塗布されれば、それだけ酸化する可能性があります。
品質保持と風味の維持などを目的に配合されていますが、多量の摂取をすると発がん性の可能性も伝えられている成分です。
ジアミン
ジアミンはカラーリングのほか、白髪染めとして利用されていることもあります。
ただ、アレルギー反応が出てしまうこともあり、場合によっては顔が腫れたり、皮膚が紅潮することがあると言われている成分です。
健康面でちょっと心配な要素があるので、定期的に使うとなると一考の余地があるといえるでしょう。
髪を傷めないスタイリング方法とは
上記ご紹介したような化学物質は、食品の添加物としても利用されているケースがあるので、使ったからといってすぐに体に影響があるというわけではありません。
つまり、パーマやカラーリングも半年に1回など少ない割合であれば影響はないでしょう。
ただ、髪を傷めないスタイリングという点を考慮すると、できる限り控えたいのが実情です。
熱を使わない
ヘアアレンジを加えたいのならヘアアイロンやコテが一般的ですが、髪に熱などの影響を与えずに済むヘアコーム、ヘアクリップ、マジックカーラーなどを利用してスタイリングしてみてはいかがでしょうか。
特にヘアコームは、ヘアピンよりも安全性があってボリュームを持たせる時に必須となるアイテムです。
トップ部分にボリュームを持たせたい時に頭頂部の髪の毛を上に持ち上げ、ヘアコームで根元部分を押さえ、髪の毛を後ろに流せば、それだけでもボリュームアップに役立ちます。
またヘアクリップもドライヤーで髪を乾かす時に重宝できるアイテムです。
ドライヤーで前髪を挟んで乾かすことで、クセを無くし、イメージ通りの前髪を作れる必須アイテムです。
これら紹介したものは格安で手に入れることができ、しかも髪に悪影響を与えないので手軽に取り入れてスタイリングすることができますよ。
おすすめのアイテム カミカミカーラー
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