ヘアケアに最適！モロッカンオイルに配合のトコフェロールは髪を育てる | 【頭美人】

今話題のモロッカンオイルは髪にどんな影響を与えるのでしょうか?

トリートメント以上に効果が高いと話題の「モロッカンオイル」は、海外セレブの間で爆発的な人気を誇っています。

テレビや雑誌などでも取り上げられているので気になっている人も多いのではないでしょうか？

綺麗な髪に憧れる女性の為に、モロッカンオイルの秘密とその効果をご紹介します。

モロッカンオイルは希少な高級植物油配合

モロッカンオイルは、「モロッコのゴールド」とも呼ばれるアルガンオイルを原料とした美容オイルです。

原料となるアルガンオイルは、モロッコの南西部にのみ生育している「アルガンの木」の実から採られます。

木の実30キロから、わずか1リットルしか採れないほどの希少な高級植物油なのです。

希少オイルなだけに高価ではありますが、一度使うと手放せないとリピートする女性が増えています。

モロッカンオイルはこうして生まれた！

ある元美容師の女性が、結婚式に出席する為、イスラエル地方を訪れた際、乾燥した空気の影響で、みるみるうちに髪がボサボサになったそうです。

しかし、その環境下にも関わらず、髪も肌も大変艶やかな地元の女性たちに、何を使っているのか？と尋ねると、口をそろえて「アルガンオイル」と答えたと言います。

彼女自身も試してみたところ、髪がきれいにまとまっただけでなく、髪質が変わるほどの効果を感じた為、アメリカに持ち帰り商品化したのが「モロッカンオイル」なのです。

ダメージケアと艶感がポイント

モロッカンオイルは、アルガンオイルをよりヘアケアに最適に使えるように、豊富なビタミンやうるおい成分を含んでいます。

髪を育てる働きがあるフェロール類やトコフェロール類のうち、血管を拡張し、血液循環を良くする働きがあるビタミンE＝トコフェロールはオリーブオイルの4倍と、たっぷり含まれています。

ビタミンE＝トコフェロールは、若返りのビタミンとも呼ばれています。

紫外線やヘアカラー・パーマなどでダメージを受けた頭皮を補修し、元気にするだけでなく、栄養を与えることで髪を育てる万能薬なのです。

べたつかず、きつすぎない甘い香りが人気

オイルというとべたつくイメージがありますが、吸収力が高い為、すっと髪になじみ、なめらかな指通りに仕上がるのも魅力の1つです。

また、髪が濡れていても渇いていても使う事が出来ます。

東洋のエキゾチックで甘い香りが特徴で、甘いバニラと官能的なムスクの調和した香りがふんわり1日中続き、すれ違いざまにふわりと香る香りは好印象です。

また、オイルが髪の表面も守ってくれるので嫌な臭いがつきにくいのも特長でしょう。

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