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トリートメントについて
市販の流さないトリートメントにはどんな成分が入っているのか
What kind of ingredients is included in leave-in treatment sold on the market?
市販のものでも十分な成分は入っているのでしょうか?
流さないトリートメントについて
流さないトリートメントには複数の種類が存在します。
オイルタイプで油分を多く含んだもの、ミルクタイプのしっとりしたもの、ウォータータイプのさらさらのものなどが存在します。
どの、流さないトリートメントにも共通することは髪の毛への栄養を補給するということ。
「流さないトリートメント」という言葉がよく出てきますが、成分的には美容液とそこまで変わりません。
流さないトリートメントは、より髪への保水性や浸透性がアップしたものと考えればよいでしょう。
使用するタイミングは髪が完全に乾ききってから使用するものと、生乾きで使用するものがあります。
基本的にシャンプーをしてお風呂上りに使用するケースが多くなっています。一晩トリートメントを髪に浸透させることで髪の潤いやツヤをアップさせる効果が期待できます。
流さないトリートメントといっても、使い心地の良さを重視しているものが多いので、塗布した後にべたつくようなものはほとんどありません。
一晩、髪に吸着させていても朝、髪がべたつくということはないでしょう。
市販の流さないトリートメントにはどんな成分が入っているの?
流さないトリートメントによく配合されているものは、椿オイル、ホホバ種子油、アルガンオイル、ローズマリー葉エキスなどが配合されています。
もちろん製品によって種類は異なりますが、艶を出す成分や保水性に優れたものが多く入っているのが特徴です。
ただ、艶を出すということだけを意識すると、べとついた髪になってしまいます。
出来るだけさらさらした髪質をキープしたいならウォータータイプやミストタイプの流さないトリートメントがおすすめです。
そして中にはシリコンが配合されている流さないトリートメントも存在します。
髪が太くなったような感覚になり、髪もまとまるので短期的にみると効果が出たような気がする成分なのですが、見方を変えれば髪の表面についた添加物です。
長期的な目で見るとキューティクルに重みがかかって、いずれ剥がれ落ちてしまうことが考えられます。
髪の毛がボロボロになったり、ダメージを受ける可能性もありますのでノンシリコンタイプの流さないトリートメントを使い、対応した方が良いでしょう。
髪がぱさつきやすい方や、猫毛の方、うねりが激しい方には流さないトリートメントは大変効果的です。
ヘアケアのためには毎日定期的に使うのが良いでしょう。
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