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ヘアブラシについて
髪のホコリ、きちんと取れてる?
Hair of dust, it is taken properly?
ホコリが髪のダメージの原因になることもあるんです
髪にホコリが蓄積するとどうなるのか
髪の毛についたホコリはシャンプーをしてもすべて取り除けない場合、髪の毛にほこりが蓄積してしまい、皮脂と混ざり合ってしまいます。
ホコリと皮脂が混ざり合ってしまうと、髪の毛が絡まりやすくなる為、切れ毛が増えてしまいます。
また、頭皮でも皮脂と混ざってしまうので、皮脂が酸化するので、酸化した皮脂が毛穴に詰まってしまうこともありますし、雑菌が繁殖してしまうこともあります。
毛穴が詰まってしまうと、頭皮の新陳代謝が順調におこなわれなくなるので、抜け毛や、頭皮の臭いの原因になってしまいます。
また、雑菌が繁殖してしまうと頭皮が炎症を起こすので、頭皮の表面が赤くなる、発疹ができる、痒みや痛みを感じる、フケが出るといったような症状があらわれます。
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風邪をひいたり、ストレスなどが原因で上記のような症状がでてしまった時は、皮膚科の診察を受け、薬を処方してもらいましょう。
髪についたホコリを取る方法
髪についたホコリをとる為に有効な方法は、ブラッシングです。
目に見えないことが多いのですが、誰の髪にもホコリはついています。
就寝前、シャンプー前にはブラッシングをする習慣をつけて、髪のついたホコリを定着させないようにしましょう。
静電気がおこると余計にホコリが依ってきてしまいますので、ブラッシングは、獣毛で、木の柄のブラシをお勧めします。
ブラッシングの仕上げに、柘植の櫛を使うとより効果的で、髪の毛の艶も増します。
ブラッシングの注意点
ブラッシングで注意したいのは、ブラシの種類の選び方の他に、ブラシの管理方法もあります。
ブラッシングは毎日するものですから、当然ブラシに汚れが溜まってしまいます。
ブラシが汚れたまま、ブラッシングを続けていると、ホコリをとるはずが、かえって汚れを髪や頭皮につけることになってしまいます。
特に、ヘアスタイリング剤を使っている人は、ブラシについたヘアスタイルング剤がホコリをブラシに密着させてしまいます。
プラスチック製のブラシは、シャンプー剤を使ってお湯で洗浄すればすぐ綺麗になりますが、獣毛ブラシは、濡らすとカビの原因になってしまいます。
別の獣毛ブラシと噛み合わる、ピンセットや綿棒を使うなどの方法で、こまめに汚れを取るようにしましょう。
汚れがたくさんついてしまった場合にはぬるま湯ですすぎ、すぐに水分を拭き取ってから、植毛部を完全に乾燥させるために、毛先を下にして風通しの良い場所に置き、自然乾燥させてください。
ブラシを清潔に保って美髪を作りましょう。
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