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ヘアオイルについて
ヘアオイルで逆に髪がゴワつく?
Hair becomes hard in hair oil?
正しいヘアオイルの使い方について学んでいきましょう
ヘアオイルで髪がごわつく原因とは
ヘアオイルは最近、髪に良い影響を与えてくれる植物性のものが多く、流通しています。
有名なところでは椿オイルやオリーブオイルなどが、ヘアオイルの主成分としてよく使われています。
また、どちらかというとゴワつきやすいのは、鉱物性のヘアオイルです。
ミネラルオイルという名前で販売されているケースもあります。
配合されている成分の中にシリコンなど、髪に長時間滞留しやすい物質が配合されているケースもあります。
髪にコシを出す効果がありますが、あまり多くつけすぎると髪がゴワついてしまう可能性もあるので要注意。
基本的には、夏の暑い時期など紫外線吸収を抑えるのに使用するケースが多いアイテムです。
つまりそれだけ熱や光に対しての抑制効果があります。
しかし、保湿ということを目的にベタベタと使いすぎてしまうと、キューティクルを覆うヘアオイルが固まってゴワついた感覚になってしまうことがあります。
保湿のしすぎも良くない
また、ヘアオイルをトリートメント剤などと併用し、必要以上に髪に保湿力を与えることもよくありません。
トリートメントやヘアクリーム、ヘアオイルなど多数販売されていますが、髪のうるおいを保つのなら、そのいずれか一つ使えば十分です。
キューティクルに負担がかかり、余計に髪がゴワついた感覚になってしまいます。
ゴワつかない正しいヘアオイルの使い方とは
ヘアオイルを使うのはドライヤーで髪を乾かし、水分が髪になくなっている時に補給するのが良いでしょう。
その際、薄く伸ばして使うことがポイントです。
ヘアオイルによっては、粘度や付着性が高いものがあります。
乾燥肌で髪がぱさつきやすい方には良いのですが、脂質体質の方が使うとかえって髪がゴワついてしまう可能性があります。自分の髪質にあったものを使うことが大切です。
ドライヤーを行った後に使うのが一般的ですが、1回に多量のヘアオイルをつけるのではなく、こまめに塗布していく方が良いでしょう。
髪への浸透率を確認しながらつけすぎないようにするのがポイントです。
そして人間の体は常に皮脂が分泌する状態にありますから、1日の中で髪がしっとりしたり、べたつきやすくなる確率が高くなります。
そのため、ヘアオイルも、「ちょっと少ないかな」という程度で良いでしょう。
ヘアオイルをつけた時にあまりにもしっとりしていると、汗や皮脂と混ざり合って必要以上にべたついたり、ゴワついてしまう可能性が出てきますので注意しましょう。
ここからは、ゴワつきづらいおすすめのヘアオイルをご紹介します。
おすすめのヘアオイル
〈ダメージヘアにオススメ〉:ナプラ N. ポリッシュオイル
香り:柑橘系の香り
天然由来成分のみで作られたオイルで、肌の保湿オイルとしても使用できます!
スタイリング剤として使われる方が多い人気商品◎
髪はサラサラ、しっとりとまとまります。ウェット感を出したい方にもおすすめです。
〈アレルギー体質・敏感肌にオススメ〉:大島椿(ツバキ油)ヘアオイル
香り:なし
大島椿はロングセラー商品!安定・安心かつコスパも抜群です◎
添加物が一切含まれていない椿油100%なので、お肌の弱い方にもお使いいただけます。
使用感は重めでしっとり。
重さが気になる方は、毛先などダメージの多い部分につけるのがおすすめですよ!
〈くせ毛におすすめ〉:&honey ディープモイスト ヘアオイル3.0
香り:はちみつ
髪の潤い成分で包み込み、水分の蒸発を防いで、潤いのある髪にします。
合成着色料不使用◎ 見た目や香りが、はちみつそのもの!
トロっとした重めのテクスチャーですが、髪につけるとサラッとまとまります。
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