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頭皮の赤みの原因と対策
髪のホコリは気づかないうちに蓄積されている
Hair of dust has been accumulated with in unaware
ほこりの堆積は頭皮の炎症への第一歩
髪のホコリが髪に与える影響について
人は生きているだけでホコリを吸って舞い上げています。
どんなに掃除が行き届いた家庭でもホコリは常に作られています。
人が多ければ多い場所ほどホコリも多いのです。
ホコリの成分は汚れやダニなど以外にも、実はカビや菌も含まれているのです。
床についたホコリの中には特にいろいろな菌がいるのです。
そのホコリを舞い上げて髪につけて吸い込んでいるのですから、清潔にしなくてはいけませんね。
ホコリの性質上、髪に付きやすく、一度取り込んだホコリはなかなか髪から落ちません。
しかも髪の中に入り込んでしまいます。
ホコリは毛穴に詰まりやすい性質を持っているので、頭皮に付着して毛穴を詰まらせては健康な髪は育ちません。
頭皮への影響
さらに皮脂が常に頭皮を覆っているので、そこにホコリがついてしまうとますます毛穴は詰まってしまいます。
それでも汚れだけならシャンプーで落とせますが、ここにカビや菌が付いて頭皮から内部に侵入してしまうとトラブルの元です。
知らずに長い間頭皮に良くないカビや菌がついて炎症をおこしてしまうと、治すまでに時間がかかりますし、頭皮トラブルは髪にも大ダメージです。
日ごろからホコリを排除して清潔に過ごすように気をつけましょう。
髪のホコリを取る、付きにくくする方法について
ホコリをためない
ホコリは夜寝ている間に多く発生しています。朝にはホコリが床にたくさんたまっているのです。
また、外から帰宅した直後に一番ホコリはたまっています。
そのタイミングで掃除機を丁寧にかけましょう。
こうすることで毎日のホコリの量を減らしていけます。
ホコリは上から舞い降りてきます。部屋の上部もホコリがたまるのできれいに拭き掃除しましょう。
カーテンやテレビ周辺、カーペットの毛の中など、十分掃除機をかけます。
寝具も清潔に保ち、特に髪や顔が触れる枕カバーは毎日取り換えるとトラブル知らずでいられます。
それでも髪にはホコリがたまります。髪はブラッシングをしてホコリを落としましょう。
ブラッシング
静電気が起きやすいブラシでは髪にダメージを与えてしまう恐れがありますし、ホコリは取れにくいので獣毛のブラシを使うようにしましょう。
シャンプー前はもちろん、帰宅直後や寝る前にブラッシングをすると効果的です。
空気中に舞い上がって漂っているホコリをなるべく寄せつけないように、髪も静電気が起きない工夫をして着るものも静電気を予防できる素材にしましょう。
そして、バンダナなど通気性の良い、髪を覆うもので保護してしまうとホコリを避けられます。
こうすると髪も汚れずに傷まないので賢い良い方法だと言えます。
きちんとケアしてホコリから髪の毛を守りましょう。
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