コテVSパーマ！貴方の髪質に合うのはどっち？！ | 【頭美人】

コテとパーマどちらがいいのでしょうか？

コテとパーマの特徴、違い

コテについて

コテにも様々な種類があります。

少し前までは160～180℃程度の高温で5～10秒ほどプレスするため、タンパク質がなくなり髪が炭化（焦げる）し、これを頻繁に繰り返すことで髪に大きなダメージを与えていました。

しかし、現在では120～150℃程度の低温でもカールが作れるため、髪へのダメージが以前よりも少なくなったのです。

ですが、ダメージで言ってしまえばパーマも同じことが言えます。

パーマについて

パーマは薬品を使って巻いていくため、カールは数か月持続しますが、水分が失われることで髪がパサパサになってしまいそうなイメージがありますよね。

しかし、毎朝巻く手間が省けるため時間の短縮になることと、プロの美容師さんに巻いてもらうことで綺麗に仕上がり、手入れや人によってはかなり長持ちするのではないでしょうか。

また、どうしても巻くのが苦手だという方にもお勧めです。

反対にコテはどうかと言いますと、毎日巻く手間はあるものの、その日の気分に合わせて髪型、巻き方を変えてアレンジが効き、よりその時の自分がしたい髪型で過ごすことができます。

パーマ代もかからないためお財布にも優しいですね。
また同じパーマでも人によってそれぞれ出方が違ってくるので、パーマをかけるか、コテで巻くか、行きつけの美容師さんに相談してみると良いかもしれません。

自分の髪質にあうスタイリングの見極め方

大事なのはその人の髪質がどうなのか、その人自身が知る必要があります。

例えば、剛毛の人がクリンクリンのパーマをかけても、もしかするとすぐ取れてしまうかもしれません。

自分の髪質にあったスタイリングが大切です。

非常に難しいことではありますが、知っておけば自分の髪質にあった範囲内でスタイリングができて良いですよね。

ストレートにしてもパーマにしても、コテで巻くことでその日の気分で髪型が変えられる楽しみはあります。

まずはやはり自分の髪質を知ることが大事です。

自分がしたい髪型をいくつか候補を描くことはもちろん、美容師さんへ相談し、自分の髪質を客観的に見てみることが自分の髪質にあう髪型への第一歩なのかもしれません。

コテかパーマ自分の髪質に合う方を見極めて、スタイリングを楽しみましょう。

おすすめのアイテム　ロレッタ フワフワシュー ヘアスプレー

Amazonでの購入はこちらから

記事が気に入ったら「いいね！」お願いします。

頭美人では、髪や頭についての気になる記事をご紹介！