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カラーについて
ヘアカラートリートメントでじっくり染めるときのコツ
Key to successes using hair color treatment
長持ちするように染めたいですよね!
ヘアカラートリートメントのメリット・デメリット
一般的に髪を染めることを「ヘアカラー」と言い、元々の髪を一度脱色して好きなカラーに染めていきます。
髪の内部にもカラー剤を入れていくので髪の内部と表面にしっかりと染料が入ります。
このため、きれいな色に染まりますが、髪のダメージは大きいことが特徴です。
ヘアカラートリートメントとは
「ヘアカラートリートメント」というものはヘアマニキュアとほぼ同じです。
髪の表面に一時的にカラーをのせていくので髪へのダメージがほとんどありません。
その名前の通りに髪にカラー剤をのせながらトリートメントしてくれるので、自然に美しい髪にしてくれます。
ただ、髪の表面に着色させるだけなのでカラーの持ちは短く、1~2週間ほどなのです。
この特性をいかして気軽にイメチェンしたい時には便利ですよね。
ダメージヘアを美しく見せてくれますし、これ以上ダメージを与えずに髪の色を変えたい時にはお勧めです。
しっかりと染め上がるヘアカラーとは違って、何回か使っていくうちに自然に染まるものなのですぐにきれいに染めたい人にはあまり向いていません。
ヘアカラートリートメントで染めるときのコツ
同じ手間をかけて染めるなら、きれいに少しでも長く持たせたいですよね。
ヘアカラートリートメントは丁寧にシャンプーした後に髪の水分をしっかりととってから髪になじませます。
10分程度放置して髪をすすいで乾かせばOKです。
使用後にしっかりと乾かすことがポイント。
あまり長く放置すると髪にはよくないので長くても10~15分程度にします。
毎日使って4~5日程度たてばきれいに着色されていきます。
個人差があるのであまりうまく出来ないようなら放置時間を長くする、使う量を増やしてみるなどしてみましょう。
ヘアカラートリートメントの時に気をつけること
パーマの前後すぐや他のヘアカラー商品を使う場合の前後には避けましょう。
髪が傷みますし、他の染料やパーマ剤の影響を受けてうまく染まらない可能性が高いです。
たとえ染まっても変色してしまうこともあります。
ヘアカラートリートメントは自宅でするヘアカラーと違って、刺激臭もありませんし、頭皮や髪へのダメージもほとんどありません。
シャンプーの後染めるだけなのでトリートメント感覚で髪が染められます。
経済的で安全性の高いヘアカラートリートメントで、あなたも気軽にイメチェンして美しい髪を手に入れませんか。
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