パーマ成功の秘訣はカットにあり | 【頭美人】

カットが良くないと、パーマは上手くいきません

キレイに長持ちするパーマをかけたいのならまずはカットしてもらいましょう。

実はパーマの持ちを大きく変えるためにはいくつか方法があるのですが、カットでかなりの効果が期待できますよ。

カットでパーマのかかり方はどのくらい変わる？

髪質には個人差がありますが、パーマなしでもサイドの髪をカットするだけで内巻きにできるほど、カットのパワーには大きなものがあると言えます。

カットするだけで通常のパーマだけではすぐにとれてしまったり、逆にかかりすぎてしまう人もほどよくかけられます。

また緩めだったり強めだったりと微妙なカールの強弱もつけられるようになるので、スタイルのバリエーションが広がるでしょう。

カールパーマではほどよいふんわり感が出ますし、ストレートパーマもカットを加えるだけでかかりがよくなります。髪の量が多い人でもキレイにかけられるところがメリットです。

パーマを成功させるカットの仕方

「パーマをかけてもすぐにとれてしまう」と悩む方はそのむねをスタイリストに伝え、とれにくくなるようなカットをしてほしいと伝えましょう。

その技術は「フレンチグランカット」といい、美容師業界の方なら誰もが知っています。

フレンチグランカットとは

フレンチグランカットの一番の特徴は髪量を調節できることです。

均一に密度を整えればパーマもバランスよくかけられますよ。

また持ちもよくなり自分の好みの強さでかけられるようになるので、ヘアスタイルも思いのままです。

もちろんカットしたりパーマをかけたりする人の技術力によって持ちや仕上がりは違ってきますが、カットをしてかけやすい状況に整えることでより満足いくパーマをかけられます。

まずは行きつけのサロンで相談するか、取り扱っているサロンを探してみましょう。

持ちや仕上がりの美しさはパーマの技術はもちろんですが、カットにもあります。

また思った以上の仕上がりになるのできっと満足できるのではないでしょうか。

もしかけるのなら、まずはカットしてもらってからかけることをおすすめします。

フレンチグランカットでパーマを長持ちさせましょう。

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