トリートメントのコーミングで効果が変わる！ | 【頭美人】

ヘアケアの基本といえば「トリートメント」。

トリートメント自体の種類も豊富ですし、効果をＵＰさせるコツやポイントも様々あります。

「キャップを被って数分放置する」や「お風呂上りに使う」といった方法は良く耳にしますが、コーミングでも効果がＵＰするということをご存知でしょうか。

トリートメントのコーミング

トリートメントのコーミングと言われても、どのタイミングで行えば良いか分からないですよね。

まずは用意する「コーム」について紹介します。

スケルトンブラシなどが最適！

トリートメントのコーミングには「目の粗いコーム（ブラシ）」が最適です。

旅館や温泉に置いてあるようなプラスチック製のコームでも大丈夫です。

ポイントは手ぐしのようなコーミングでナチュラルに成分を行き渡らせるという事。

逆に目の細かいコーム（ブラシ）はトリートメントを伸ばすのではなく、取ってしまう可能性があるのであまりオススメできません。

トリートメント前の濡れた髪にも目の細かいコーム（ブラシ）はＮＧです。

目の粗いブラシの代表と言えば「スケルトンブラシ」。

骨のようなフォルムをした定番のブラシで、髪の毛の量が多い人のトリートメントにもオススメです。

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トリートメントのコーミングをするタイミング

トリートメントのコーミングをするタイミングはトリートメントを髪全体につけ、手ぐしでサっとなじませた後です。

コーミングを知らない方は手ぐしで終わってしまいますが、このタイミングでコーミングしてあげる事によってよりムラなくトリートメントの成分を浸透させることができます。

ヘアパックやヘアマスクの際もコーミングしてあげるとより成分が浸透しやすくなるので、ぜひ試してみてください。

ここで注意して欲しいポイントが「コーミングする位置」です。

髪の根元からコーミングする必要はありません。

毛先から髪の中間あたりを丁寧にとかしてあげてください。

最後にギュっともみこんであげれば、後は定番通りに蒸しタオルやヘアキャップを被って数分放置し洗い流せばＯＫです。

トリートメントに使ったコームはトリートメント専用にしましょう。

シャンプー前のブラッシングに使うコームやブラシでは目の部分にホコリや見えない頭皮の汚れが付いている場合があるので、併用しない方が良いです。

翌日には分かるトリートメントのコーミング効果！

思っていた以上のサラサラ感に満足すること間違いなしです。

トリートメントは自分の髪や頭皮に合ったものを使いましょう。

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