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髪が生えるメカニズム
なかなか生えない赤ちゃんの髪の原因は?
The cause of the baby's hair that does not grow very much?
「なんでこの子だけ髪の毛が生えてこないのかな…」と不安に思っている方!
赤ちゃんの髪の毛の成長は、とても活発なのです。
なかなか生えない赤ちゃんの髪の原因は?
赤ちゃんの髪の毛はとても細くてやわらかいですよね。
特に生後2ヶ月前後の赤ちゃんの髪の毛は、比較的髪の毛の抜ける量が多いといわれています。
少しこすれたりしただけでも髪の毛が抜けてしまったり、切れてしまったりします。
しかし、それは赤ちゃんにとっては普通のことなのです。
髪の毛が抜けてしまった後は以前よりも丈夫な髪の毛が生えるサイクルになっています。
それ以外で髪の毛の生えない原因は、「新生児生理的脱毛」、「乳児期後頭部脱毛」などが挙げられます。
これらは生後6ヶ月前後に見られる髪の毛が抜けてしまう症状なのですが、どちらも自然と新しい毛が生えてきますので心配ありません。
赤ちゃんの髪を生やす方法
赤ちゃんの髪の毛を生やす方法はとくにありません。
赤ちゃんの髪の毛が薄くて抜けやすいのは普通だと思いましょう。
赤ちゃんの頃から髪の毛が薄いからといって、大人になっても同じ髪質という根拠はありません。
一般的に赤ちゃんの髪の毛がすべて生え変わるといわれている時期は4歳前後です。
その年齢になるまでは髪質も生え変わるスピードもまちまちですので、髪の毛が生えそろうまで待ちましょう。
髪の毛がずっと薄いと何かの病気かと心配してしまうこともあるかと思いますが、しっかりとした髪の毛をつくるために必要な過程なのです。
髪の毛が全然生えてないと過度に心配する必要はないので、自然に髪が生えてくるまで見守るようにしましょう。
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