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ヘアアイロンについて
ダメージヘアの原因に!縮毛矯正直後のアイロンは危険
After the curly hair straightening iron danger Immediately
縮毛矯正直後にアイロンを使うのは、髪のダメージを深くしてしまい危険です。
しかし、10日程経てば、縮毛矯正している髪でも、可愛く巻き髪を作れます。
縮毛矯正で、せっかくサラサラのストレートヘアを手に入れたのですから、髪の傷みには気をつけてアレンジを楽しみましょう。
縮毛矯正直後のアイロンはよくないのか
縮毛矯正直後は、髪のキューティクルが薬剤でダメージを受けて、めくれやすい状態になっています。
その状態にアイロンで高熱を与えると、髪の成分や水分が流出しやすくなり、ダメージが加速します。
切れ毛や毛のごわつき、艶がなくパサつく、といった状態になりかねませんので、縮毛矯正直後には、アイロンは避けるべきです。
縮毛矯正後、最低でも10日以上経過してからアイロンを使いましょう。
縮毛矯正している髪を巻きたいときは
縮毛矯正したからといって、いつもまっすぐヘアーばかりでなく、時には巻き髪にしたくもなりますよね。
時間を空けてから使用する
縮毛矯正してから、しばらく経てば髪を巻いても大丈夫です。矯正した髪が元に戻る心配はありません。洗ってしまえば、また元通りのストレートに戻ります。
ただし、縮毛矯正の薬剤は、かなり強いので、髪にダメージがあることを前提に髪を巻きましょう。
縮毛矯正を少しゆるめに施術してもらう
最近では、従来の縮毛矯正の薬剤よりもソフトになった薬剤も使われていますので、巻き髪をしょっちゅうしたい、というのであれば、少しゆるめの縮毛矯正を施術してもらうのも良いです。
アイロンの温度を高温にする
アイロンは低温が原則ですが、あまり低温で何度も髪を巻いてしまうのは、かえってダメージを与えかねません。
160度ぐらいで試してみて下さい。アイロンを抜く時の摩擦には気をつけて下さいね。
巻き髪が取れやすいからといって、何度もアイロンをかけるのだけは避けましょう。
そんな時は、ヘアスプレーをかけて、巻き髪を固定すると、夕方まで可愛らしいカールがキープできますよ。
また、アイロン前には必ず巻き髪用のワックスやスタイリング剤などを使いましょう。アイロンの熱から髪のダメージを守るだけでなく、巻き髪の持ちまで良くなります。
・おすすめのスタイリング剤 PSフワリエ カールキープミスト
縮毛矯正直後にアイロンを使う際は、しっかりケアして髪へのダメージを防ぎましょう。
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