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抜け毛・薄毛の原因と対策
薄毛になりにくい髪型やヘアスタイルってあるの?
And there you hairstyle or hair style that does not become a thinning hair?
ヘアスタイルが薄毛に影響する理由
頭皮の同じ箇所への負荷が薄毛に影響する
ヘアスタイルによっては、頭皮の同じ箇所にいつも負荷がかかっていることがあります。
元気な髪は健康な頭皮から生えてきますが、負荷によって血行不良が起きてしまうと、髪を作り出す毛母細胞に栄養や酸素が回りにくくなり、薄毛の原因になってしまいます。
髪をきつく結んでいるヘアスタイルですと、毛根に毎日負担がかかって炎症が起きやすくなりますし、最悪の場合、牽引性脱毛症となり髪が抜けてしまうこともあります。
頭皮の残留物が薄毛に影響する
シャンプーやトリートメント、整髪料が十分に洗えていないと、頭皮に雑菌が異常に増えてしまったり、余分な脂分が分泌されてしまいます。
シャンプーの回数が薄毛に影響する
スプレーでガチガチに固める必要があるヘアスタイルの場合、落ちにくいからと2回3回と同日にシャンプーしていませんか。
シャンプーの回数が多すぎると、頭皮に必要な皮脂まで落ちてしまい、乾燥や炎症から薄毛の原因になります。
ドライヤーが薄毛に影響する
乾いた頭皮の一ヶ所に高温が当たり続けていると、頭皮からどんどん水分が奪われて乾燥状態になり、細くて不健康な髪しか作れなくなる場合もあります。
逆に、シャンプー後の頭皮をしっかり乾かせていないと、雑菌が繁殖し脂漏性湿疹などになりやすくなります。
炎症の起きた毛穴では栄養を十分に吸収できず、髪が細くなったり髪が抜けやすくなってしまいます。
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薄毛になりにくい髪型やヘアスタイルってあるの?
毛根や頭皮の一部に負荷を与えないことを意識して、薄毛になりにくい髪型やヘアスタイルを決めましょう。
もし、既に薄毛の兆候がある場合は、その部分の髪の長さは短いヘアスタイルにすると良いです。
髪の長さは?
ショートヘアとロングヘアで比べてみると、どちらかといえばショートヘアのほうが、薄毛になりにくいといえるでしょう。
ショートヘアのほうが、シャンプー時に頭皮の汚れも落としやすいですし、ドライヤーで乾かす時間も短いので、頭皮の水分や皮脂バランスが取りやすくなり、薄毛になりにくくなります。
引っ張って結ばないヘアスタイル
ショートでもロングでも、髪の一部、または全体を引っ張ってゴムで強く結ぶのは、絶対に避けたいヘアスタイルです。
特に前髪と耳周りの毛を引っ張って固定していると、薄毛になりやすくなります。
エクステを同じ箇所につける髪型もNGです。
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ふんわりボブスタイル
分け目はランダムなジグザグにし、毛先のみパーマで動きをつけた、ふんわりとしたボブスタイルなら頭皮も突っ張らず、薄毛になりにくいです。薄毛予防に分け目を左右に時々変えましょう。
レイヤーを入れたロングスタイル
ロングヘアの場合、髪の重さだけでも毛根に負荷がかかっています。特におでこの生え際が薄毛になりやすいので、前髪は眉毛を目安にカットして、軽くレイヤー(髪に入れる段)を入れましょう。
ロングヘアの下側1/3ぐらいにもレイヤーを入れ、重さを軽減します。ストレートヘアでもパーマヘアでも動きのある髪型になります。
以上のような事に気をつけて、薄毛や抜け毛を予防しましょう。
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