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頭皮が脂っぽく、べたつく原因と対策
あぶらとり紙で頭皮のべたべたを改善!
Improved greasy scalp with oil blotting paper!
メイクポーチの中の顔用あぶらとり紙、頭皮の脂取りにも使えるってご存知ですか。顔の油、頭皮の脂、どちらも同じ肌の油ですよね。
テカってしまう肌のお化粧直しをするように、べたつく頭皮のお化粧直しもはじめてみませんか。
頭皮にもお化粧直し
顔に使っているあぶらとり紙、脂がとれると肌もきれいに見えるし、スッキリして気持ちいいものです。
そんなあぶらとり紙は、実は頭皮にも使えます。肌は、毛と言ってもうぶ毛程度なのでまだいいのですが、頭皮は髪の毛に覆われている為、汗をかくと雑菌が繁殖しやすくなってしまいます。
暑い夏、また暖房などで夏場よりもじんわり汗ばみやすい冬にも、こまめに頭皮の不要な脂をとることは大切です。
頭皮チェックにも最適
脂取り紙で頭皮の脂をとることは、あなたの頭皮の状態をチェックするのにも有効です。
シャンプーをした後、ドライヤーなどで乾かし、30分毎にあぶらとり紙を当ててみてください。
この時に正確にチェックする為に、トリートメントは使用しないでください。
そして、ドライヤー後30~60分で、脂が付いてくる方は「脂性肌」、60分~90分だと「普通肌」、90分以上の方は「乾燥肌」です。
このように頭皮の状態のチェックにも使えます。
あぶらとり紙を使いたい場所
あぶらとり紙で不要な脂をとった方がいい場所は、髪の生え際やおでこ周辺です。この辺りは髪で覆われ湿度もある為、汗をかきやすい部分でもあるからです。
余分な脂をとり、雑菌の繁殖を抑える事はもちろん、髪からの臭いの予防にもなります。
頭皮の臭いと言うのは、皮脂が酸化してしまった臭いですので、周りの人に臭ってしまわないようにエチケットとして、頭皮のお化粧直ししておきたいものです。
やり過ぎには注意
ついつい何度も頭皮の脂をとったり、こすってしまいがちですがこれはNGです。
頭皮の脂というのは、そもそも悪者ではなく、髪のうるおいや艶を保つのに必要なものです。ただ、それが必要以上に分泌されると、毛穴が詰まり、雑菌が繁殖しやすくなってしまうのです。
頭皮や毛穴、また髪の毛を傷つけないように、優しくそっと押さえるようにしましょう。また、やり過ぎにはくれぐれも注意して下さい。
頭皮は、顔の皮膚よりも、髪の毛が生えている分、毛穴が大きくなっています。その分、皮脂も多く分泌され、汚れや臭いが溜まりやすくなってしまいます。
頭皮を傷つけない程度に適度にあぶらとり紙を活用させましょう。
オススメあぶらとり紙 ORBIS(オルビス) あぶらとり紙
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