コンディショナーでつくるヘアスプレー | 【頭美人】

コンディショナーはシャンプー後に使うだけでなく、ボトルに入れて手作りヘアスプレーを作る事もできるのです。

コンディショナーでつくるヘアスプレーは、いったいどのような効果があるのでしょうか。

そもそもコンディショナーとは？

コンディショナーにリンス、トリートメントと似たような商品があるので、効果がいまいち良く分からないという方も多いでしょう。

コンディショナーの働きや効果をチェックして、より自分好みのコンディショナーヘアスプレーを作ってみてください。

髪のコーティング力を高める「コンディショナー」

コンディショナーは髪の表面をコーティングし、熱や摩擦から髪を守る働きがあります。

キシみやゴワゴワを抑えて指通りを良くし、コシやツヤを与える効果があるのも特徴です。

ただし、あくまで髪の表面のみ作用するので髪を補修する効果はありません。

ですが、最近では髪を補修する効果もあるコンディショナーも登場しているので、試しに使ってみるのも良いと思います。

リンスはコンディショナーと同じく髪をコーティングし、手触りを良くすることができますが、コーティング力はコンディショナーよりも劣ってしまいます。

一方、トリートメントは髪をコーティングするためではなく、主に髪の内部を補修してケアする為に使用されるのです。

ちなみにリンスインシャンプーなど手軽な商品も販売されていますが、別々に使った方が確実に効果があります。

コンディショナーヘアスプレーのすすめ

コンディショナーのコーティング力を活かしたヘアスプレーは、市販のものとは一味違います。

髪を保護しながらスタイリングできるので、仕上がりも良く、サラサラな髪を長時間維持することができるのです。潤いも閉じ込めるのでしなやかな髪で印象も良くなります。

今使っているコンディショナーをそのまま活用できるのも嬉しいポイント！

ぜひ試しに作ってみましょう。

コンディショナーヘアスプレーの作り方

【用意するもの】
・精製水（ミネラルウォーターでも可）
・コンディショナー
・適当なスプレーボトル

作り方はとても簡単で、スプレーボトルの中にコンディショナーと精製水を1：3の割合で入れ、しっかりと振ります。

これだけでコンディショナーヘアスプレーの完成です。あっという間にできるので、いつでも作る事が可能です！

是非自宅にあるコンディショナーで作ってみて下さい。

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