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ヘアアイロンについて
直毛でも上手く巻く方法
Straight hair how to well curl hair
よく羨ましがられるサラサラの直毛ですが、悩みもたくさんあるんです。
直毛ゆえの悩み・・・それが「スタイリングがすぐ取れてしまう」事です。
お人形のようなクルクルの巻き髪は、クセのつきにくいサラサラのストレートヘアには不向きなのです。
朝、何時間もかけて巻いてもすぐに取れてしまう、風の強い日は緩いパーマすら維持する事ができない、そんな経験がある方も多いのではないでしょうか。
しかし、そんな直毛の方でも、ちょっとした工夫で上手く巻ける方法があるのです。
直毛な髪の巻き方
直毛の方は、まず使うヘアアイロンやコテに注目してみましょう。
直毛向けの種類を選ぶ事によってより上手に巻き髪を作ることができます。
直毛向けの種類は「細め」です。コテで言うと30mm前後の細めの種類でしっかり巻くと、クセのつきにくい直毛でもスタイリングしやすくなります。
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また、マイナスイオンが出るタイプなど、髪に優しいヘアアイロンやコテを選ぶ事も重要です。
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いくらキレイな直毛でも一度熱によるダメージを受けてしまうとドンドン髪が傷んでしまいます。
直毛な髪はどうやって巻いたら良いの?
巻き髪を1日キープするためには、「スタイリング時の工夫や丁寧さ」が大切です。時間に余裕を持って挑みましょう!
1.シャンプー後の髪をよく乾かす
濡れ髪でコテを使うと髪への負担が大きくなってしまうので注意しましょう。
2.スタイリング剤をつける
スタイリング剤はカールやウェーブ、パーマ用のものを用意してください。
巻きたい部分にしっかりとつけて、髪の内側にも馴染ませてください。
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3.ブロッキングする
キレイな巻き髪を作るには直接巻くよりも、いくつかのブロックに分けて1ブロックずつ丁寧に巻く方が良いです。
ブロッキングには大きめのクリップを使うのがオススメです。100円均一でも用意できます。
4.アイロンまたはコテで髪を巻く
コテが温まったら巻く前に一度全体に熱を通してあげます。
一度熱の通った髪は巻く際にコテの熱がまんべんなく伝わるので、よりキレイなカールやウェーブを作ることができます。
直毛の方は温度にも注意して下さい。低めの温度よりも少し高めの温度の方がクセがつきやすくなります。
5.仕上げ
最後にドライヤーの冷風とヘアスプレーで仕上げをして「直毛向け巻き髪」の完成です!
いつものスタイリングよりも長持ちするハズです。
初心者の方は最初、上手く巻けないかもしれませんが、諦めずに何度も練習するようにしましょう。
ちなみにスタイリングが気に入らないからといって1日に何度もコテを使うのはNGです。
さらにキープ力を上げたい時は巻き髪を作った直後、クリップやシュシュ、ヘアピンなどでしばらく留めてから外してあげると良いでしょう。
直毛で巻き髪がキープできないという方は、ぜひ試してみて下さい。
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