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ヘアブラシについて
絡んだ髪を無理矢理梳かすのはNG!
The forced to comb the hair entwined is NG!
いつものようにブラッシングしようと思ったら「あっ!くしが通らない・・・」なんて経験はありませんか。
この髪が絡まる現象は通常、ショートヘアや短い髪にしやすい男性の方は起こりにくいとされています。
セミロングやロングヘアなどある程度の長さがある方がより複雑に絡まりやすいのです。
時間があれば1本1本ゆっくりと絡まりを解く事ができますが、時間が無い時だと痛みをこらえて無理矢理梳かしてしまう事もあります。
ですが、絡んだ髪を無理矢理梳かす習慣を続けていると大変な事になってしまうのです・・・。
絡んだ髪を無理矢理梳かすとどうなるの?
絡んだ髪を無理矢理梳かす事は髪の毛を引っ張っているのと同じです。
多少の絡まりでもヘアブラシを無理矢理通すと「痛い」ですよね。
その時点で髪のダメージとなってしまいます。髪を引っ張るという行為は髪に良い事ではありません。
また、髪が絡まるという事はしっかりヘアケアできていない事になります。ペタっとした柔らかい髪質の方は健康な状態でも絡まりやすいと言われていますが、ヘアケアが行き届いていれば絡まる事はほとんどありません。
髪が絡まる原因の多くは「キューティクルのダメージが大きい事」が関係しているので、絡んだ髪を無理矢理梳かす事は髪質をも悪化させてしまう事にもなるのです。
「牽引性脱毛症」になることも!?
髪を強く引っ張る事が原因で起こる牽引性脱毛症は、絡んだ髪を梳かし続ける事でも起こる場合があります。
脱毛症なので症状はもちろん「抜け毛」です。
髪を結んだり、無理矢理梳かしたりする機会の多い女性に起こりやすい脱毛症と言われていますが、遺伝は関係していないので強く引っ張らないようにすれば予防・改善する事ができます。
出先で髪が絡んでしまった時の対処法
出先で髪が絡んでしまうととっても焦ってしまいますよね。
しかし、無理矢理ヘアブラシを通してしまうと髪に余計な負担がかかってしまいます。
出先の対処法はできるだけ手グシで丁寧に解く事が大前提となりますが、あまり時間がないという方は「ヘアオイル」を一緒に使ってみてください。髪の毛がなめらかになり、絡まりも取れやすくなります。
髪の絡まりは日頃のヘアケアでも十分に予防する事ができます。
出先で髪が絡まらないようにするためにも毎日の丁寧なヘアケアを心がけるようにしましょう。
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