多くの人が勘違いしてるヘアケアとは？ | 【頭美人】

多くの人が勘違いしていると気付かずに、施しているヘアケアは意外に多いです。

今回はシャンプー、トリートメント、ドライヤーそれぞれの勘違い3つを紹介します。

改善方法も紹介しますので、ぜひチェックしてみてください。

髪を濡らしてすぐにシャンプーを始める

シャンプーをおこなう際、髪を濡らしてすぐにシャンプーを始めるのは間違いです。

髪にヘアワックスなどの整髪料が付いた状態では、汚れを綺麗に洗い流せないため、頭皮の皮脂詰まりが取れず、フケやかゆみの原因になります。

まずシャンプーをつける前にお湯で髪についたの整髪料を洗い流しましょう。整髪料はお湯のみでも丁寧に洗えば落とすことができます。

お湯の温度は、38～40度の間が熱過ぎず、汚れが落ちるちょうど良い温度です。

お湯で整髪料をしっかり落とした後にシャンプーをしましょう。そうすることで汚れを残さず洗い流すことができます。

またシャンプーの使用量も少量で良くなるというメリットもあります。

トリートメントを乾かした後につける

シャンプー後のヘアケアとして、流さないトリートメントを使用している方に多い勘違いです。

トリートメントは髪に水分が多少残っている状態でつけるのがベストです。タオルドライ後のドライヤーをあてる前に施しましょう。

タオルドライは擦るのでは無く、軽く叩くような感覚で根元から順に毛先へと施していくのがポイントです。

トリートメントは、毛先を中心に揉み込むような感覚で施しましょう。

髪を乾かした後温かいままにしている

ドライヤー後は頭皮が熱くなっています。そのままの状態で眠りにつくのは、良くありません。

クールダウンさせる必要があります。髪を乾かした後ドライヤーを冷たい風に変えて冷ましてあげましょう。

キューティクルの引き締め効果が得られるにで、しっとりとした質感に仕上がります。

まとめ

多くの人が勘違いしているヘアケアを3つ紹介しました。シャンプーやトリートメント、ドライヤーといった毎日おこなうヘアケアにも勘違いがたくさんあります。

これを機に改善してはいかがでしょうか。

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