- ヘッドスパ 頭美人 TOP
- >
- ヘアケア講座
- >
- 日常のトラブル
- >
- ドライヤーについて
- >
- 低温ドライヤーの効果的な使い方
本ページはプロモーションが含まれています
ドライヤーについて
低温ドライヤーの効果的な使い方
Effective use of the low-temperature dryer
髪を乾かすドライヤーには低温ドライヤーという種類があります。低温ドライヤーは髪に優しいドライヤーとして知られています。
一般的なドライヤーの温風は120℃程度であり、髪は基本的に熱に弱いため、一般的なドライヤーだと使い方によっては熱すぎて髪を傷めてしまう場合があります。
低温ドライヤーはそのような、ドライヤーの熱による髪へのダメージを懸念して考案されたドライヤーです。
低温ドライヤーは低温だけど速乾
低温ドライヤーというと、もちろん低温なのだから髪を乾かす時間も長くなるのでは?とイメージしがちですが、実際は逆です。
低温ドライヤーは文字通り低温のため通常のドライヤーよりも髪に近づけて使うことが出来ます。
そのため結果的に通常のドライヤーよりも同等か、それ以上の乾燥スピードです!
熱の危険が無いために子供が一人で使っても安心です。使用時間が通常のドライヤーよりも短くなるため必然的に省エネ仕様ともいえます。
低温ドライヤーは髪のダメージを軽減します
髪は熱に弱いため通常のドライヤーを当てる際も近づけすぎないようにすることと、出来るだけドライヤーを動かし続けて熱が一か所に集中しないように注意する必要があります。
人間の髪が傷まずに耐えられる温度は70℃までといわれています。
低音ドライヤーは60℃くらいの熱なので髪にかなり近づけても問題ありません。
低温ドライヤーはスタイリングに使うと効果的
低温ドライヤーは通常のドライヤーのように熱の心配がないために、スタイリングする時もドライヤーを振り続ける必要がありません。
一か所に当て続けても大丈夫なため、スタイリングがとてもしやすくなります。そのため低温ドライヤーはスタイリング時に使うのが最も効果的な使い方といえます。
ちなみに、熱の心配が無いといっても60℃のため頭皮に密着してしまえば当然危険です。
低音ドライヤーは髪から10センチ程度の距離で使うのが適切であり、安心であると公式アナウンスされています。
通常のドライヤーは20センチくらい髪との距離をとり、基本的に動かし続けるのが前提です。
以上のように低温ドライヤーはスタイリングの時に使うのが最も効果的ですが、髪の乾燥も問題無く機能するため、髪のダメージが気になっている人には特にオススメのヘアケアアイテムです。
おすすめのアイテム ヒートケア60低温ドライヤー
記事が気に入ったら「いいね!」お願いします。
頭美人では、髪や頭についての気になる記事をご紹介!
日常のトラブル
日常のトラブル