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カラーリングやパーマ
カラーシャンプーのダメージの大きさ
The magnitude of the damage of color shampoo
話題のカラーリングアイテム、カラーシャンプーのダメージの大きさについてご紹介します。
その他のカラーリングアイテムと比較してどれほどのダメージがあるのか、またカラーシャンプーにはどのような効果が得られるのかも解説していきます。
カラーシャンプーについて
カラーシャンプーは、ヘアマニキュアと同様、半永久染毛料に該当するヘアケア商品です。
髪にカラーをつけたり、すでに施したカラーリングの効果を長持ちさせるために使用します。
通常のシャンプー同様に、髪や頭皮についた汚れを洗い流す効果も持っています。そのため洗髪用としても使用できます。
カラーリングは、施術後から徐々に色素が失われ色落ちしていきます。
しかしカラーシャンプーを使用することによって髪の色落ちを防ぎ、カラーリングを長持ちさせることができるのです。
オススメのカラーシャンプー ロイドカラーシャンプー
またカラーリングのラインナップも多くブラウン系やレッド系、白髪染めなど幅広い種類が、様々なメーカーから販売されています。
カラーシャンプーのダメージの大きさは?
カラーリングアイテムは脱色剤、永久染毛料、半永久染毛料の3つにわけることができます。
それぞれの髪に対するダメージは、カラーの持続性に比例します。
もっとも持続性の高い脱色剤がダメージも多くなります。
カラーシャンプーは半永久染毛料に該当し、脱色剤、永久染毛料よりもカラーの持続性が低い分、髪へのダメージも少ないです。
そのため、髪へのダメージを抑えながらカラーリングを施すのに適したカラーリングアイテムといえます。
また、カラーシャンプーによってはメラニン色素を分解することなくカラーリングを施すことも可能です。
カラーシャンプーのデメリット
カラーシャンプーの欠点は、カラーの持続力の低さとカラーリングに日数がかかることです。
しかしカラーリングやブリーチと併用することで、デメリットを補うことも可能になります。
カラーシャンプーは使用方法によっては、自宅でも簡単にムラなくカラーリングできる魅力的なアイテムです。
うまく活用することでより美しい、理想的なヘアカラーを手に入れましょう。
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日常のトラブル
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