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カラーリングやパーマ
今まで染めたことのある人とない人との頭皮の違い
The difference of the scalp of a person that has not been dyed until now
イメージチェンジや気分転換にもなるヘアカラーですが、頭皮への影響を考えたことはありますか。
今回は、ヘアカラーをしたことがある人とない人の頭皮の違いについてご紹介します。
ヘアカラーが頭皮に与える影響とは
ヘアカラーをする際、薬剤がしみてピリピリ・ジンジンした経験はありませんか。
もしくはヘアカラーのあとに頭皮がかぶれたり、乾燥したりした経験はどうでしょうか。
これらは全て、ヘアカラーの薬剤による影響です。
美容院では薬剤の強さも多種あり、刺激の弱いものを選んでもらうことも可能です。
ですがセルフカラーの場合は調整できないため、強く影響が出ていることも多いようです。
そのため、パッチテストは決して怠ってはいけません。
頭皮から吸収された薬剤で重篤なアレルギーを起こすことがあるので、十分な注意が必要です。
今まで染めたことがある人とない人との頭皮の違い
ヘアカラー、特に家でセルフカラーをしている人の場合、頭皮にカラー剤の色が残ってしまっている場合があります。
自分ではそこまで気が付かなくても、プロの目から見るとそれは一目瞭然です。
特にセルフカラーの直後に色がついていることが多いようです。
また、湿疹やかぶれなど、頭皮に傷が見られる場合もあります。
セルフカラーは素人でも簡単・短時間で染められるように、薬剤もある程度強いものが使われています。
そのため、しっかりと洗い流さないことには頭皮への影響は避けられません。
頭皮への影響を極力減らすには?
ヘアカラーをするのであれば、最も好ましいのは美容院に行くことです。
プロの美容師は、頭皮への影響を極力抑えるための知識と技術を持っています。
美容院でヘアカラーをしているのであれば、頭皮への影響はゼロではないにしても少ないと言えます。
ただ、美容院だと時間とお金がかかってしまうので、忙しくて美容院に行く時間がないという方もいますよね。
その場合、セルフカラーをするならば伸びてきた地毛の部分にだけカラー剤を塗る“リタッチ”がオススメです。
リタッチすることによってセルフカラーで気になる毛先の痛みを進行させないようにしてあげます。
その際は、頭皮につけないように気を付けて塗っていき、ついてしまったらしっかりと洗い流しましょう。
可能であれば、カラー剤を他の人に塗ってもらうと良いです。
もちろん、事前のパッチテストは必ず行ってください。
頭皮の影響を少なくして、健康な髪づくりとヘアスタイルを楽しみましょう。
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