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美髪をつくるために
お風呂で髪を結ぶのはダメージに繋がる!?
Tying your hair with a bath deals damage to your hair
お風呂の中で髪を結んでいる人は、知らずのうちに髪を傷つけていますよ。
実は、お風呂で髪を結ぶのは、髪のダメージの原因なのです。
今回は、お風呂で髪を結ぶのが良くない理由を解説します。
また代替案として、髪を傷つけずにまとめる方法も紹介します。
お風呂で髪を結ぶ事がダメージに繋がる理由
お風呂の湯船には、身体から落とした汚れが浮き上がっているため、髪を付けると汚れてしまいます。
そのため、入浴中には湯船に髪が付かないように結んでいる人が多く見られます。
しかし、このような入浴中に髪を結ぶのは、髪にとっては良くはありません。
具体的にどのように髪に悪いのかというと、入浴中に髪を結ぶことは、髪を傷つけることになるのです。
入浴中など水分を多く含んでいる状態の髪は、表面のキューティクルが開いています。
そのため、髪はとても柔らかくなっており、傷つきやすいのです。
このような状態の髪を結んでしまうと、髪が伸びてしまいキューティクルが傷ついてしまいます。
キューティクルが傷ついた髪は、中の栄養や水分を維持できなくなります。
そのため、乾燥やパサつきなどのダメージヘアになってしまうのです。
ダメージを与えずに髪をまとめる方法
お風呂で髪にダメージを与えずに髪をまとめるには、髪に刺激を与えずにまとめることが大切になります。
そのためには、バスタオルで髪を覆うか、ヘアクリップで留めると良いです。
おすすめのヘアクリップ マペペ 濡らせるバンスクリップ
ヘアクリップは、簡単に髪を留めることができるので手軽です。
しかし、留める力が強い物だと髪に対する刺激も生じますので、ヘアクリップ選び自体にも注意が必要になりますね。
バスタオルで髪を覆う方法は、髪に対するダメージが無く、ダメージ対策としては最もおススメになります。
しかし、バスタオルで覆う場合、うまく覆わないとバスタオルが落ちてしまいますよね。
そんな場合には、バスタオルを巻いた後、ヘアピンで止めるとバスタオルが落ちなくなりますよ。
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