自分の毛先の傷み具合を段階別チェック！ | 【頭美人】

あなたの髪の毛の危険度を調べてみましょう

髪の毛の傷みの中で、一番気になる場所は毛先ですよね。

自分の毛先が、どのくらい傷んでいるかが分かるセルフチェックをしてみませんか？

ダメージの進行度合いが分かれば、改善方法も見つけやすいですよ。

一度、自分の髪の毛と向き合ってみましょう。

危険度別・髪の毛の傷みをチェックする方法

髪の毛の傷みの進行度合いをチェックして、あなたの髪の毛の危険度を調べてみましょう。

危険度1　髪の毛にツヤがない

健康な髪の毛には、自然にツヤが出ます。髪の毛のダメージの第一段階として、ツヤ感がなくなってきます。手触りが良いので気づきにくいですが、初期ダメージが出始めている状態です。

キューティクルが、すこし浮き始めています。

シャンプーをするときに、髪の毛をゴシゴシと洗ってはいませんか？

髪の毛は良く泡立てた泡で、汚れを洗い流すくらいで清潔になります。

濡れた髪の毛はダメージを受けやすいので、強い刺激を与えないようにしてください。

危険度2　指通りが悪くなる

一部のキューティクルが、はがれてしまった状態です。そのため、手グシをすると、引っ掛かりを感じるようになります。

髪の毛の内部から水分が流出するので、きしんだ髪質に…。

シャンプーの最後には、リンスやコンディショナーではなく、トリートメントの使用が望ましいでしょう。

キューティクルを補修してくれるので、ダメージを改善することが出来ますよ。

危険度3　切れ毛や枝毛が多くなる

キューティクルの損傷した部分が多くなり、外部の刺激から髪の毛を守れないようになってきています。

キューティクルの隙間から、髪の毛の内部にあるタンパク質が丸出しになっている状態です。

髪の毛を引っ張ると、髪の毛が切れやすい髪質になっています。そのため、切れ毛や枝毛が出来やすいのです。

髪の毛の内部のタンパク質が流れ出ているため、髪の毛自体が細くなっていませんか？

ドライヤーの熱に対しても、弱くなっています。

髪の毛をドライヤーで乾かす前に、天然オイルや洗い流さないトリートメントで保護してあげましょう。

熱から守ってくれるだけでなく、髪の毛の内部にまで働きかけてくれるのでオススメですよ。

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傷みやすい毛先のチェックで健康な髪に

髪の毛の傷みは、まず毛先から現れます。

毛先の危険度をチェックすることで、ダメージの進行を止める手段を打てますよ。

早い段階からケアして、ツヤのある美髪を手に入れましょう。

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