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美髪をつくるために
乾燥にも負けない!憧れのサラサラ髪になる方法
It won't lose to dryness! How to get your longed-for smooth hair
10月を過ぎて一気に寒くなり、空気が乾燥する季節がやってきましたね。
空気が乾燥してくると髪の毛までパサパサになってきませんか?
今回は、乾燥がもたらす髪への影響と、乾燥から髪を守るための方法をご紹介します。
乾燥が髪に及ぼす影響とは
空気が乾燥していると、髪も肌と同じように乾燥しやすくなります。
髪が乾燥すると、髪の「栄養や水分を保護する膜」の役割を果たしているキューティクルが傷つき、水分や栄養分が足りないパサパサとしたまとまりのない髪になってしまいます。
また、見逃しがちなのが頭皮の乾燥です。
頭皮が乾燥してしまうと、髪へ充分な油分が行き渡らなくなり、枝毛や切れ毛の原因になります。
悪化した場合、フケやひどい痒みなどの症状も起きてしまいます。頭皮や髪にとって乾燥は大敵と言えます。
乾燥から髪を守るヘアケア方法
乾燥から髪を守るためにできることをご紹介します。
加湿器を使用する
外だけでなく、室内でも暖房などの使用により空気が乾燥しがちです。加湿器を使用することで空気の乾燥自体を防ぎましょう。
タオルドライは優しく
タオルでごしごしと乾かしてしまうと、乾燥によりキューティクルが痛んでいる髪同士が摩擦を起こし、状態が悪化してしまいます。
水分を髪からタオルへ染み込ませるイメージで、手のひら同士で髪をはさみ、優しく叩きながら乾かしてください。
ドライヤーの前に洗い流さないトリートメントを使用する
ドライヤーを当てている間はどうしても髪が乾燥してしまいます。
出来るだけ髪内部の水分が失われないように、潤いを与えてくれるトリートメントや熱から髪を守るトリートメントなどを使用しましょう。
ドライヤーは遠くから短い時間で
高熱で髪を乾かす際は、ドライヤーを髪に近づけすぎないことがポイントです。また高温で乾かした後は冷風を当てて、少しでも早く髪表面の温度をさげましょう。
その他、外気の乾燥から髪を守るために、外出の際は帽子を被ったり、寝ている際の摩擦から髪を守るために、ヘアキャップを被ったりするのもおすすめです。
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乾燥は肌だけではなく、髪にまで悪影響ということがよく分かりましたね。
ぜひ今日からご紹介したヘアケア方法を実践し、サラサラ髪で秋冬を乗り越えてください。
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髪の基礎知識
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