余った化粧水は髪にも使おう！ | 【頭美人】

化粧水はヘアケア商品とうまく組み合わせて使いましょう！

買ったのに自分の好みではなかった化粧水や、別にもっと気に入って新しい化粧水を買ってしまったために、もう使いきれないという化粧水はありませんか？

そのまま放置したり、捨ててしまうのはもったいないですよね。

化粧水は髪にも使えることを知っていますか？

保湿成分が高いので、髪の保湿にも使ってみると効果的ですよ。

もういらない化粧水やサンプルで使わないものがあったら、試してみませんか？

実際に髪専用の化粧水も沢山のメーカーが出しています。

髪にも化粧水を使って、良い状態を保ちましょう。

化粧水の成分とは

化粧水は、洗顔後のお肌に潤いを与える目的で作られた基礎化粧品です。

精製水が多くを占めますが、残りは保湿効果の高いグリセリンや、水分の蒸発を防ぐヒアルロン酸やハリを与えるコラーゲンなどが含まれています。

お肌になじみやすく浸透もしやすいので、髪にも同じように効果があるというのです。

髪も基本的には水分がとても重要です。
水分がなくなるとパサついてツヤとハリがなくなります。

そういう意味では、肌も髪も同じように保湿が重要なのです。

化粧水を髪に使っても大丈夫！

残った化粧水が髪にも効果絶大なので、捨てないで最後まで使いましょう。

化粧水の種類も様々ですし、とろみのあるものなどもあります。

その化粧水の特徴をよく理解して、効果的に使っていきましょう。

例えば、シャンプーを泡立てる時に、少しだけ化粧水を混ぜてみると良いですよ。

保湿成分が髪に潤いを与えて、指触りが良くなります。

洗いあがりもしっとりとしてくるはずです。

化粧水は刺激も香りも強くないので、シャンプーやコンディショナーの効果や香りを邪魔しません。

頑固な寝ぐせにも、化粧水を使って寝癖直しと同じように使っていけます。

化粧水の保湿成分が、パサついてくせがついた髪を優しく抑えてくれます。

水で薄めて使っていけば、刺激が少なくて髪に優しいようです。

スプレー容器に入れて使えば、ヘアミストにもなります。

特に保湿効果が高い化粧水なら、髪を保護してくれるコンディショナーの代わりにもなるかもしれません。

とろみのある化粧水も多く出回っているので、そのとろみで髪をトリートメントするようにコーティングすることもできます。

特にとろみのある化粧水は髪にもなじみやすく、髪にとどまりやすいので、扱いやすいのではないでしょうか。

化粧水なので、洗い流さなくてよいトリートメント代わりに良いですよ。

捨てずに最後まで有効活用してムダをなくし、髪もしっとりツヤツヤになれるかもしれませんね！

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