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美髪をつくるために
髪や毛根に影響を及ぼす食べ物
Food that influences the hair condition
身体に悪いジャンクフードは、髪にも悪影響を及ぼします…。
髪の毛をいたわるなら、普段の食生活がとても大切なものとなってきます。
食材の中には髪に良い影響を及ぼすものと、そうでないものが存在します。
ここでは、具体的にどのようなものが挙げられるのか詳しくみていきましょう。
髪や毛根に悪い影響を及ぼす食べ物
髪に悪影響を及ぼす代表的なものといえば、脂分の多いジャンクフードです。
ハンバーガー、ポテト、フライドチキンなどは血液の流れを悪くしてしまうので、できるだけ避けたいところです。
高脂肪で高コレストロールのものは他にもあります。
ケーキ、アイスクリーム、お菓子、カップラーメンなども該当します。
特にカップラーメンは脂分に加えて、塩分も多い食べ物です。
塩分が多いと血中成分量が増え、血液の循環に妨げてしまいます。
髪の毛に1番悪いと言われている食品なので、極力避けた方が良いでしょう。
単純に髪の毛を育てるのに向いていないということも言えますが、それ以外にも動脈硬化や高血圧症なども病気を招いてしまう可能性もあるので、健康面から考えても、このような食事は極力控えましょう。
髪や毛根に良い影響を及ぼす食べ物
逆に髪の毛を育てるのに良い食材として考えられるものは、タンパク質を多く含んだ食品です。
髪の毛を作るケラチンはタンパク質でできていますから、日頃からタンパク質を意識的に摂取することが必要です。
かといって、タンパク質を摂りすぎるのも良くありません。
1日に必要なタンパク質は成人なら60gから80g程度と言われています。
これだけでは、どのぐらい取れば良いのかというのが、ピンとこないかもしれません。
具体的にわかりやすいところで言うと、牛肉100gでおよそ20g、牛乳200ccで12g、卵1個で6gとなっています。
これらを目安として、タンパク質をバランスよく摂取していきましょう。
具体的にタンパク質を多く含んでいる食品は、牛ヒレ肉、豚ヒレ肉、鶏肉です。
これらは100gで20から22g程度のタンパク質が含まれています。
他には鯖や鮭などの魚類も100gの量に対し、同じぐらいのタンパク質が含まれています。
ただ、摂取のしやすさということを考えると、納豆や牛乳などもおすすめです。
このように、とりたてて変わった食べ物ではなく、身近に存在する食べ物でタンパク質を摂取することができます。
意識的に取り入れていれば、1日の必要最低限の摂取量に近づくことでしょう。
どうしても食事だけではまかないきれないという場合は、サプリメントなどを併用するのも手頃でおすすめです。
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