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美髪をつくるために
美しいロングヘアーを作る方法
How to make a beautiful long hair
サラサラのロングヘアーを目指しましょう!
正しいシャンプーの仕方
ツヤとハリのある状態をキープしたロングヘアーをキープするには正しいシャンプーが必要です。
そのためには、キューティクルの損傷を防ぐ必要があります。あまりにもシャワーの温度が高すぎたり、低すぎたりするとキューティクルの表面が剥がれてボロボロな状態になってしまいます。
損傷が激しい場合は髪が細くなったり、抜け落ちたりしてしまいます。
だいたいシャンプーする時のお湯の温度は37、8度程度の体温に近い状態をキープするのがベストです。
そしてシャワーの強さも頭皮に強く当てるほど圧力をかける必要はありません。
シャンプーの液剤は髪ではなく、頭皮を洗うイメージで塗布してきます。
むしろ、髪よりも頭皮の毛穴部分に皮脂が詰まってしまいます。
毛穴がきれいになれば、健やかな髪を育てることができます。
洗う時もゴシゴシと摩擦を立てるような洗い方ではなく、揉み込むように撫でて洗っていき、指通りが良くなるようになればそれ以上ある必要はありません。
そして、シャンプーの液剤をしっかり洗い落として頭皮も綺麗に洗えば、健やかな髪の毛が保たれます。
美しいロングヘアーを保つためのヘアケア
艶のあるロングヘアーを保つためには、紫外線から髪を守って生活する必要があります。
プールや海へ行く時だけでなく、日中外出する時はこまめに保湿性のあるプロビタミンB5を配合したクリームを塗ると良いでしょう。
紫外線の乱反射によってダメージを受けやすい髪は、保湿成分のセラミドが髪を守ってくれる役割があります。
美しいロングヘアーのためのブラッシング方法
綺麗なロングヘアーを保つには、毎日のブラッシングも丁寧に行う必要があります。
髪に付着した埃や塵を払うというだけでなく、ブラッシングすることで髪の毛同士の絡みや静電気による摩擦を防いでくれる効果があります。
ブラッシングは必ず髪を洗って乾かした後に行いましょう。
濡れている状態だとブラシの通りがよくて、ブラッシングをしやすい印象がありますが、濡れている状態は髪表面のキューティクルが開いた状態になっているため、突起物のあるブラシは髪の表面を傷めてしまう可能性があります。
ただし、あまりにも髪がパサついていたり、静電気が起きやすい状態だと髪を傷つけてしまう可能性があるので、そういったときは軽くミストを2、3回噴射してからブラッシングしても良いでしょう。
ブラシの通りが悪い場合は、無理に最後までほぐそうとせず、一回ブラシを髪から離してからブラッシングを再度行うと良いでしょう。
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