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美髪をつくるために
ショートヘアのためのヘアケア方法とは
Hair care methods for short hair
ロングヘアに比べて、ダメージを感じにくいショートヘアにもヘアケアは重要です。
今回は、ショートヘアのためのヘアケア方法をご紹介します。
ショートヘアは髪の傷みを感じにくい?
ショートヘアは、髪のダメージと無縁の健康的なイメージがありますが、実はそんなことはありません。
ロングヘアに比べ摩擦によるダメージが少ないですが、実はショートヘアにも髪を傷める要因が多く見られます。
まず、ショートヘアはスタイリングが難しいため、パーマや縮毛矯正といった施術を施すケースが多くなります。これらの施術は髪に大きなダメージを与えてしまいます。
さらにカラーリングも施した場合には、痛みがさらにひどくなってしまいます。
またシャンプーやブローもロングヘアに比べ容易にできるため、ついヘアケアを怠りがちになりやすいです。
ショートヘアもヘアケアが大切!
一見ショートヘアはダメージが目立たないというイメージがありますが、髪のパサつきや広がりはロングヘア以上に目立ってしまいます。
しかも髪のパサつきや広がりは、スタイリングで目立たないようにカバーすることがむずかしいです。
このことからもショートヘアでも、ヘアケアが大切なことがお分かりいただけると思います。
ショートヘアのためのヘアケア方法とは?
ショートヘアのためのヘアケア方法を「ブラッシング」「シャンプー」「ドライヤー」の3つにわけて紹介します。
ブラッシング
まず「ブラッシング」です。ブラッシングには髪にツヤを与える効果に加え、絡まりを予防し摩擦によるダメージを防ぐ効果があります。
またシャンプーの前にブラッシングすることで、髪に付着している汚れを浮き上がらせることもできます。
髪の流れに逆らわないように優しくブラッシングしましょう。毎日施すことで効果がより実感できます。
シャンプー
続いて「シャンプー」です。ショートヘアはシャンプーが手短にできますが、手を抜くことはヘアケア上良くありません。
まずお湯洗いのみで髪の汚れを落としましょう。そのあとにシャンプーで洗います。シャンプーの洗い残しが無いようにしっかり洗い流すことも大切です。
ドライヤー
最後に「ドライヤー」です。ショートヘアは髪を短時間で乾かすことができますが、髪が短い分頭皮とドライヤーの距離が近くなりやすく、頭皮に熱がこもりやすくなるので注意する必要があります。
できるだけドライヤーを一点に止まらないように注意しながら乾かしましょう。
またトリートメントやヘアオイルを有効活用して、ドライヤーの熱による髪への負担を最小限に抑えるように心がけることも効果的です。
ショートヘアで今まであまりケアしていなかったという方は、是非参考にしてみてください!
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