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美髪をつくるために
こうなったら要注意?!髪や頭皮の危険信号を見逃さない
Do not miss the danger signals
美髪をつくるコツは、毎日のこまめなケアが大切です。
美髪を保つためには、毎日適切なケアを行うだけでなく、髪や頭皮の状態もチェックし、危険信号を見逃さないようにしましょう。
髪の毛は、健康で元気な頭皮から作られていきます。
頭皮にフケが増えた、何だか最近脂っぽい、抜け毛が多いなどといった症状は、頭皮に何らかの不調がある証拠です。
髪の危険信号
抜け毛が多いのであれば、ヘアサイクルが何らかの原因で乱れてしまったことが考えられます。
また、どことなく髪の毛にハリやツヤがなくなってきた時も注意が必要です。毛穴が弱ってしまっている可能性が考えられます。
髪を美しく保つには髪が危険信号を出していないか今の状態を把握することが大切です。
髪の危険信号は、指通りが悪くなってきた場合。
指通りが悪くなっているということは、髪がダメージを受けているということです。
髪のダメージによってキューティクルが開き、髪が引っ掛かりやすくなり、次第に絡まるようになります。
指通りが悪い→髪が絡まる→枝毛
という悪循環が生まれ、見た目もツヤがなくなりパサパサになります。
頭皮の危険信号
頭皮は綺麗な髪が生えるための土台となります。ですから、頭皮を健康に保つことはとても大切なのです。
頭皮の危険信号はいくつかあります。
まずは、頭皮からフケがでている場合。
フケが出るのであれば皮脂が足りない状態、脂っぽいのであれば、過剰に出ているのかも知れません。
頭皮のフケは、「乾燥性のケ」と「脂性フケ」に分かれます。
乾燥性のフケは、シャンプーのしすぎや元々の体質です。
脂性のフケは、生活習慣の乱れや食生活、脂漏性皮膚炎の可能性があります。
頭皮のフケを放っておくと、フケが毛穴に詰まり髪に栄養が運ばれにくくなり、
抜け毛の原因や、細く弱々しい髪しか生えてこなくなってしまうことにつながります。
2つ目は、頭皮が赤くなっている場合。
頭皮が赤い場合、炎症が起きているか、血行不良に陥っていることがあります。
紫外線を長時間浴びてしまったり、洗浄力の強いシャンプーを使っていると炎症が起こりやすくなります。
血行不良は、寒い時期やストレスなどがあげられます。
頭皮の赤みも抜け毛や薄毛の原因になるので注意が必要です。
そうならないためのヘアケア方法
髪や頭皮の危険信号にならないためには、毎日のヘアケア、頭皮ケアが大切です。
ヘアケアは、お風呂場でトリートメントを週1回するだけでもキューティクルを整えることができます。
お風呂上りには、流さないトリートメントを中間から毛先にかけてつけてドライヤーで乾かしましょう。
頭皮ケアは、現在は頭皮用のローションやオイルが販売されています。
頭皮の不調を感じたら、これらを使い頭皮をいたわるケアをしてあげましょう。血行不良を改善するには、頭皮マッサージをしてあげることも効果的です。
頭頂部から指一本分の外側が美髪のツボといわれています。
この場所を、指の腹で気持ちいい強さで押してあげると効果的です。
まとめ
美髪を保つためには、このような髪や頭皮の危険信号をすぐにキャッチできるよう注意を払い、異常が見つかった場合にはすぐにケアを行いましょう。
毎日少しずつ向き合うことが、美髪を作るコツになります。
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