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毛髪の構造
髪質は成長に伴って変化する!髪質別のオススメのヘアケア方法とは
Hair quality changes with growth! What is the recommended hair care method for each hair type?
髪質は成長に伴って変化するの?
赤ちゃんの髪に触れたことのある方は、絹のように繊細で柔らかな髪にビックリしたと思います。
髪質は成長に伴い変化していくので、段階を踏んでおとなの髪へと変化していきます。
髪質はホルモンによっても変化しますので、成人してからも髪質が変化する方もいます。
出産など、ホルモンバランスが乱れることで、脱毛症状になってしまう事もあります。
乳児期→幼少期→思春期→青年期→成人期の過程を経て、髪質は順に変化していきますが、クセの出方は必ずしも成長過程と一致せず、遺伝や髪が生える部位にもよると考えられているそうです。
最初の髪質の変化は3~4歳頃で、乳児のころの髪とは違う髪質に生え変わることもあります。
髪質別!ヘアケア方法を知ろう!
個人差が大きな髪質ですが、使用するシャンプーや、紫外線量によって髪質が影響を受ける場合もあります。
人によっては成長と共に髪が強く太くなっていく人がいる一方、幼少期は毛量が多かったけれど、成人後に髪質が変わり毛量が減ることもあります。
髪が細めな方のヘアケア
髪が細いとアレンジしやすいです。
ただその一方で、毛髪が切れやすく、刺激の強いパーマやカラーリングを短期間で繰り返すことを避けた方がいい髪質です。
トリートメントを継続的に行うことで、傷みを進行させずにケアしていくことは可能です。
髪を長く伸ばしたい方は、伸ばしっぱなしを避け、ときどきカットすることもオススメです。
直毛タイプの方のヘアケア
直毛タイプは髪が丈夫であることが多く、1本1本が太い傾向にあります。
傷みが強くなると修復が難しくなりますので、一見健康そうに見える髪でも、トリートメントを欠かさず、ノンシリコンシャンプー等を使用し、髪のきしみやごわつきを減らした方が良いです。
繊細でダメージを受けやすい方のヘアケア
一般的なヘアケア製品やシャンプーにより髪の傷みが出る場合は、薬用シャンプー&トリートメントを試してみてください。
市販のシャンプーは、洗浄力の強い成分が多く含まれているので、繊細なタイプの方には薬用シリーズがオススメです。
さらに、くせ毛の強い方は、毛髪が柔らかくなるタイプのヘアトリートメントを使用することで、クセの軽減をはかることができるのでオススメです。
髪質ごとのヘアケア方法を知って、髪を健やかに保ちましょう!
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