ヘアカラーで髪が傷む人は必見！カラーリング後の注意点やオススメのヘアケア方法とは？ | 【頭美人】

髪のカラーリングは欠かせないけど髪が傷むのは避けたい、という方は多いと思います。

カラーリング後は、髪がパサついたり、場合によっては色味が定着せずに、思ったようなヘアスタイルにならないなどの悩みがつきないものです。

しかし、しっかりとカラーリング後の髪をケアすれば、こういった悩みを解消することができるのです。

今回は、カラーリング後の髪の状態から注意点、ヘアケア方法についてご説明します。

カラーリング後の髪の状態

カラーリングしたばかりの髪は、キューティクルが開いて水分が抜けやすくて、とてもデリケートな状態です。

ですので、傷ませずに色持ちをよくするためには、段階を追ったケアが必要なのです。

まず色持ちを良くするために気をつけたいことは、カラーリング後の髪に酸素を触れさせることです。

カラーリング後は、色味が定着するまで1日ほどシャンプーをせずに、色を定着させるようにしましょう。

カラーリング後の注意点

髪と頭皮の大敵である紫外線は、熱に敏感ですので、日に当たる場所で長時間過ごすことや、ヘアアイロン・ドライヤーのかけすぎなどには注意しましょう。

熱による刺激はなるべく避けて、シャンプーをする時は、いつもより温めのお湯で洗うようにしてください。

また、カラーリング後の髪と頭皮は非常に乾燥しています。
ですので、しっかりヘアマスクなどをして保湿するように心がけてみると良いです。

カラーリング後のオススメのヘアケア方法

ヘアサロンでは、カラーリング後の専用ヘアケア製品があるので、少なくともカラーリングして1週間はこういった専用製品を使ってケアすることをオススメします。

そして入浴時には、しっかり保湿成分が髪に浸透するように、たっぷりと髪にヘアマスクを塗布させて10分以上は時間を置きましょう。

この時には、髪にシャンプーキャップを巻くと浸透効果が高まるので、ぜひ試してみてください。

こうした、ヘアマスクで髪にしっかり水分と栄養を送りこんだら、次は仕上げの保湿ケアです。

髪と頭皮への保湿効果が高い専用の保湿ローションをしっかりつけて、頭皮マッサージをしてください。

これによって、頭皮は潤い、髪も艶々になってきます。

傷むというイメージが強いカラーリングですが、アフターケア次第で仕上がり具合やダメージは驚くほど変わってきます。

セルフケアでの保湿に加えて、カラーリングをしてから1週間程度のタイミングで、ヘッドスパでプロの手による保湿ケアをしてもらいましょう。

保湿ローションを専用の美容マシンで導入してもらえるので、頭皮の深部まで潤いを届かせて、色持ちと髪の艶感を高めることができます。

こうしたアフターケアの方法が分かっていれば、カラーリング後も安心です。

セルフケアとプロのヘッドスパニストによるヘアケア方法で、艶色カラーリング美人を目指しましょう！

おすすめのアイテム　spa hinoki 頭皮保湿ローション

Amazonでの購入はこちらから

記事が気に入ったら「いいね！」お願いします。

頭美人では、髪や頭についての気になる記事をご紹介！