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カラーについて
ヘアカラーの色持ちは色によって違う?色持ちの良い色と悪い色とは
Does hair color last differently? What are good colors and bad colors?
カラーリングをしても、すぐに色が抜けてしまい、不満に感じた事はありませんか。
ヘアカラーの色持ちには様々な要因があり、生活習慣の乱れからくる栄養不足や、紫外線によるダメージなども色持ちに影響していると思われます。
また、ヘアカラーには染めやすい髪と染めにくい髪があり、元々の髪質やパーマやカラーリングによって傷んだ髪質なども、色持ちを悪くする原因になることがあります。
色持ちを良くするためには、身体の中から健康的にして、髪や頭皮に栄養をしっかり届けることが大事ですが、自分の髪質と相性の良い髪色を選ぶことも、色持ちを長くするためには必要な事です。
ヘアカラーの色と色持ちの関係
日本人の髪質は外国人の髪質に比べ、ヘアカラーが染まりにくい髪質といわれています。
その理由には元々の髪質の違いが関係しており、外国人のような髪色を真似ようとしても、なかなか上手くいきません。
日本人の髪の特徴といえば、ツヤのある黒髪です。
黒髪には、赤色の色素が多く含まれているので、外国人のような明るい色には染まりにくい傾向にあります。
色持ちを良くする方法の1つに、同じ色でカラーリングを繰り返す方法があります。
カラーリングを繰り返すことで、髪の毛に染めた色素が残り、徐々に色持ちを長くしてくれます。
ただし、カラーリングの繰り返しは髪にダメージを与え続けることになるので、カラーリング後のケアはしっかり行うことが必要です。
色持ちの悪い色
日本人は赤と黄色の色素を多く含んでいる人種ですので、寒色系のカラーにすると、赤みが強くでてしまう傾向があり不向きな点があります。
特に外国人風のアッシュ系カラーは色落ちしやすいので、寒色系の色味を出したい場合はブリーチをするか補色によって赤みを消す方法があります。
色持ちの良い色
日本人の髪質や肌との相性を考えると、最も良いのが暗髪カラーになります。
ダーク系や暗めのグレージュカラーを入れることで、赤みを抑えることができて色持ちも良くなります。
暗髪カラーでも外国人風の雰囲気を出すことは可能ですし、カラーリングを繰り返さなくても色落ちしにくい点があります。
また、暗髪カラーはどんな髪型にも合わせやすいところも、大きなポイントです。
自分の髪に合ったヘアカラーで、色持ち良くオシャレを楽しみましょう。
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