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カラーについて
自宅でヘアカラーするときは注意が必要!キレイに仕上げるコツとは?
Be careful when coloring your hair at home! What is the trick to make it look beautiful?
ポイントを押さえれば家で染めるのも簡単です!
髪のオシャレとして定着している「ヘアカラー」。
カラーの種類も豊富ですし、染め方も色々ありますよね。
一番確実にカラーリングするには、美容室やプロの方にお願いするのがベストですが、高額になりがちというデメリットがあります。
また、人気の美容室だと予約する必要もあるのでスケジュール調整も難しく、通う手間も出てしまいますよね。
そこでオススメしたいのが「自宅でセルフカラー」すること!
通販や市販で販売されているブリーチ剤やヘアカラーを使って、自宅で簡単ヘアカラーリング。
商品自体も安いですし予約する必要もありません。
ただ、手軽に簡単にという素晴らしいメリットがありますが、コツや注意点を知っておかないと失敗するというデメリットがあります。
そこで、自宅でのヘアカラーをキレイに仕上げる為に、気をつけること&コツをご紹介したいと思います。
自宅でヘアカラーする時に注意すること
市販のヘアカラーやブリーチ剤は種類が豊富で、クリームや泡などタイプも異なります。
まずは市販のヘアカラーについて知っておく必要があるでしょう。
ヘアカラー
髪をブリーチ(脱色)しながら染める仕組みになっています。
仕上がりが比較的キレイになりやすく長持ちするというメリットがありますが、髪へのダメージが大きいので乱用は危険。
染めてから約1~3ヶ月ほどもちます。
ヘアマニキュア
ブリーチ(脱色)せずに、髪の表面に染料を付けコーティングするという仕組みになっています。
髪が傷みにくいですが、キレイな仕上がりはあまり期待できません。
1日や1週間など、一時的に染めたいという方にオススメです。
ブリーチ剤
染めるのではなく、脱色して髪の色を変える仕組みになっています。
ヘアカラーやヘアマニキュアよりも効果の持続性が高いというメリットがありますが、非常に髪が傷みやすいので、髪のダメージが蓄積している時には使用しない方が良いでしょう。
市販染料の基本はこの3つとなります。
また、自宅ヘアカラーリングする前に髪の状態をチェックしておいてください。
髪が傷んでいたり、頭皮に炎症がある状態で使用するとキレイに仕上がりませんし、炎症が酷くなってしまいます。
自宅でのヘアカラーリングのコツ
自宅でのヘアカラーリングに自信がない方もコツを知っておけば、仕上がりをキレイにすることができます。
まずは「余裕を持って薬剤を準備すること」。
ロングヘアーの場合ですと最低でも2箱必要になるので、1箱~2箱多く準備しておいてください。
次は「室温に気をつけること」。
寒過ぎる部屋でヘアカラーリングするとしっかりと色が入りにくくなり、逆に暑過ぎると汗などで染料が付く前に流れてしまいます。
あとは「放置しすぎないこと」!
説明書の時間を守らずにいつまでも染料を髪に付けたまま放置していると頭皮炎症を起こしてしまう危険性があります。
コツを把握して、安全にキレイにセルフヘアカラーリングしましょう!
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