髪色からオシャレに♪2024年春トレンドのベイクドカラーとは？ | 【頭美人】

ベイクドカラーとは？

2018年度あたりから未だに人気となっているベイクドカラー。

名前を聞いただけでは分かりませんよね。

ベイクドカラーは、日本語に訳すと「焼けた色」となります。

簡単に言うと、くすみがかった深みのあるカラーを指します。

ヘアカラーだけでなく、ファッションでも注目を集めていてシックにもクラシカルな雰囲気にもなるのでオシャレな女性が取り入れているカラーです。

ただ、ベイクドカラーとは、1種類の色ではありません。

大まかには、アッシュ系、ブルー系、グレー系、カーキ系があります。

グレージュのような透明感のあるカラーや、ブライン系の赤みのあるくすんだカラーなど様々。

ヘアカラーで取り入れる際には、どんな雰囲気にしたいかによってベイクドカラーを選ぶと良いでしょう。

ベイクドカラーにはどんな種類があるのか

ベイクドカラーは、はっきりした髪色が好きではない人におすすめです。

人気があるのは、やはりグレージュです。

アッシュとベージュを合わせて、くすんだ色になりつつも光に当たると透明感がでるので、10～30代の女性に流行っていますね。

赤みを入れたベイクドピンクもおすすめです。

ブラウンを多めに配合すれば、落ち着いた色合いになり、深みが増します。

大人の女性や、秋冬には特に人気のカラーです。

他にも、カーキを加えて更にくすみ感とアップさせたカラーもあります。

明るい髪色にできない、赤みを消したい、落ち着いた自然な色にしたいけどくすんだ色味が好きという方にはおすすめのカラーです。

アッシュ程のくすみ感はありませんが、少し黄色味がでるので軽やかな印象になるのも嬉しいからカラーです。

ベイクドカラーが似合うのはどんな人？

ベイクドカラーは、どんなヘアスタイルや肌色、髪質にも合うといえます。

日本人特有の赤みやオレンジといった色味を消してくれるのもベイクドカラーならでは。

例えば、もっと肌を明るくみせたいという方なら、ベイクドアッシュを選べば良いですし、暖色系でもっとあか抜けたいという方ならショートカットのベイクドピンクもカワイイですね。

OLさんのように、髪色を自由にできない方でも挑戦しやすい髪色です。

ダークトーンからハイトーンまで、ブリーチなしでもベイクドカラーはできますので、是非挑戦してみてください。

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