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カラーについて
黒染めが黒すぎる…カラーを早く落とすには?
come out the color quickly…Dyed black is too black
黒染めで不自然な色になってしまったことありませんか?
黒染めが黒すぎる…カラーを早く落とすには?
明るい髪色を黒く染めた場合、髪が不自然に黒くなりすぎてしまったことってありませんか?
黒色を落として、ナチュラルな色にするためにはいくつかの方法があります。
ブリーチ
最も効果の高い方法はブリーチです。ただし、髪は大きくダメージを受けます。
絶対にしてはいけないことは、自分でブリーチをすることです。
ブリーチ後に髪が傷むだけではなく、髪の毛の色がムラになってしまいます。
美容室でブリーチをしてもらってもムラになってしまうことがあるくらい、黒染めした髪のカラーを落とすことは難しいことですし、美容室で施術してもらっても髪は相当ダメージを受けます。
脱染剤
そこで美容室によっては、ブリーチ剤ではなく、脱染剤を使用しているところもあります。
脱染剤には、過硫酸塩とアルカリが配合された脱染剤とアルカリを含んでいない酸性脱染剤があります。
ブリーチ剤は文字通り、メラニン色素を漂白し、脱染剤は色素を除去する作用をします。
脱染剤も髪にダメージを与えますが、ダメージの度合いがブリーチよりは軽減されます。
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黒染め後、カラーを早く落としたいという気持ちはわかりますが、黒染めを落とし、さらに明るくカラーリングをすると非常に髪に負担を与えるため、できれば2、3か月我慢することをお勧めします。
黒染めで失敗しないためには
濃く染まった髪の色を明るくすることはできません。
前述したようにブリーチや脱洗剤を使う必要があります。
その為、明るく染めた髪を黒染めする場合は、一気に濃い黒にしないことが黒染めで失敗しない為のポイントです。
ブリーチや脱洗剤で黒い色を落としてから明るいカラーに染める場合、赤やオレンジ系の色になってしまい、自分の希望した色にならないこともあります。
ムラになってしまったら
黒染めがムラになっていた場合、黒いカラーを落とした後もムラになります。
明るくカラーリングをしてもムラは残ってしまうので、ムラにならないように黒染めをすることも黒染めで失敗しない為のポイントです。
その為には、美容室で施術してもらう方がムラになる確率が低いので安全です。
自分で染めてムラになった黒染めは、美容室でも修正に高い技術が必要とされ難しいので、なるべくセルフでは染めないようにしましょう。
黒染めで失敗しない為のポイントは
・自分で染めない
・黒の濃度を抑えて染めてもらうということです。
黒染めする際は以上のことに気をつけましょう。
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