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カラーについて
市販のカラー剤でダメージを抑えて染めるには
Method of dyeing on commercial color agent while reduce the damage
より安全によりキレイにカラーリングしたいなら美容院でやってもらうのが一番ですが、時間がなかったり・お金がなかったりと美容院でカラーリングできない方も多くいます。
そういった場合に活躍するのが「市販のカラー剤」です。
近所のドラックストアやコンビニでも購入できますし、価格もお手頃で学生さんもよく愛用しています。
そんな「市販のカラー剤」ですが、髪や頭皮へのダメージ(負担)は美容院でやってもらうカラーリングよりも大きいと言われています。セルフカラーリングでダメージを抑えるにはどうしたら良いのでしょうか。
市販のカラー剤でダメージを抑えるには?
市販のカラー剤は手軽さ、染めやすさ、安さなど素人でも安心して使える事を特に重視しています。
高くてしかも使いづらかったら売れないですよね。また、自宅で自分のペースでカラーリングできるのも選ばれる理由の1つです。
ですが、髪や頭皮へのダメージを重視してはいない為、使い方や髪の状態によっては一気に傷んでしまう場合もあります。
使う薬剤も刺激の強いものが多く、美容院のように薬剤のレベルを細かく調節できないため、髪や頭皮への負担も大きいのです。
市販のカラー剤でダメージを抑えるには?
市販のカラー剤でダメージを抑え、キレイな仕上がりにする為のコツをご紹介します。
市販のカラー剤選びは慎重に!
市販のカラー剤は種類が豊富です。同じメーカーでも様々なタイプが販売されています。市販のカラー剤選びの大きなポイントは「アレルギー反応があるか無いか」です。
実際に購入する必要があり、しかもパッチテストで事前にチェックする面倒がありますが、これを省いたせいでアレルギー反応が起こり、頭皮か顔が腫れ上がったというケースも少なくありません。
自分の体質に合ったカラー剤を選ぶのもダメージを最小限に抑えるコツとなります。
カラーリング前のシャンプーやトリートメントは控えよう!
カラーリング前は汚れを落とすのにシャンプーをした方がよさそうな感じがしますが、頭皮を刺激から守る皮脂や油分をも一緒に落としてしまう可能性があるのでオススメできません。
バリア機能が低下した頭皮に、刺激の強いカラー剤がついてしまうとどうなるかは容易に想像できますよね。
また、トリートメントをつけたままや残ったままカラーリングすると上手く染まらない場合があり、長時間髪や頭皮に薬液がついた状態になってしまいます。サっとキレイに染めるのもダメージを抑えるコツとなります。
市販のカラー剤で染める際は、なるべくダメージを軽減させましょう。
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