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カラーについて
グラデーションカラーをセルフでやるのは難しい?
Is it difficult to do gradation color self?
グラデーションカラーとは何か
別名「オンブレ」と呼ばれることもあります。
ひとつの色が、他の色へと変化していく様子のことを、グラデーションカラーと呼びます。
一般的な場合であれば、毛根近くをナチュラル色で暗めに染めて、毛先へ向かうにつれて明るい色になります。
ファッショナブルな人は、根元のほうを地毛の黒にして、毛先をピンクやパープルなどに染めて、グラデーションカラーを楽しんでいます。
仕上がりが大人っぽい雰囲気となるため、外国人のような外見になれると、日本でも広まってきました。
グラデーションカラーをセルフでやるのが難しいワケ
グラデーションカラーは、根元・中間・毛先、それぞれの色が違います。
つまり、それぞれカラー剤を変えなければならず、自分で行うには、非常に難易度が高いのです。
もし自分でやって失敗してしまうと、不自然な線が髪に入って変なグラデーションになったり、そもそもグラデーションにならない場合もあります。
グラデーションカラーを綺麗に染めるコツ
セルフで行うのでしたら、大きく分けて方法は2つあります。
ブリーチが大事な要素であり、「毛先をブリーチする」「ブリーチを使用しない」という2通りの方法です。
毛先をブリーチする
毛先を明るい色にしたい人や、奇抜な色を好む人は、グラデーションカラーにブリーチを使用すると良いでしょう。
しかし、ぼかす部分をきっちりと認識しないと、そもそもグラデーションに見えない仕上がりになってしまうので、注意が必要です。
ブリーチを使用しない
ブリーチをせずにグラデーションカラーにするのは、あまり明るすぎないカラーを望む人におすすめです。
また、セルフでのグラデーションカラーを初めて行う方におすすめです。
なぜなら、ブリーチをしないので極端に髪色が明るくならないため、万が一セルフでのカラーリングに失敗しても、失敗したことに気付かれにくいのです。
失敗しても、あるいはグラデーションとして見えなくても、他の人からは分かりにくいという利点があります。
お洒落なグラデーションカラーをセルフで行うことは、簡単ではありません。不安がある方は、ブリーチ無しで行うことをおすすめします。
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