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カラーについて
ヘアカラーしてもすぐ色が抜ける人の特徴
Characteristics of persons who escape color immediately after hair coloring
カラーリングをしても、日が経つにつれて色落ちしてしまう、という方はいませんか?
ヘアカラー後の色落ちには個人差があり、様々な要因が関係しているものと考えられます。
元々、日本人の髪質や髪色は、ヘアカラーが馴染みにくい傾向にあります。
また、ヘアカラーを行うときの髪や頭皮の状態によっても、色持ちの長さは関係してきます。
また、髪に良いと思って行っているヘアケアの習慣が、場合によっては色落ちを早めている要因になっているかも知れません。
ヘアカラーを長持ちさせるには、自分の髪質の特徴を理解して、原因に合った対策をしていくことが大事になります。
色が抜けるとは?
ヘアカラーは、最初に髪の色素を分解してから新しいカラーを髪に入れていく方法ですので、ヘアカラーが色落ちするということは、黒髪に戻るのではなく明るい色になることをいいます。
カラー剤によって分解された黒髪の色素は、ヘアカラーが色落ちしても脱色されたままですので、明るさだけが目立つ髪色になる場合があります。
ヘアカラーしてもすぐ色が抜ける人の特徴とは
ヘアカラーの色が抜けやすい人には様々な要因がありますが、その中でも一番の要因として、髪のダメージ状況が大きく関係してきます。
ヘアカラーの色を髪に浸透させるためには、髪の内部が重要になります。
内部が正常に保たれていないと、髪色が逃げやすくなるので、日頃からのヘアケアが大事になってきます。
特に、髪の内部のダメージが大きく、キューティクルが剥がれている状態の場合、カラー剤が浸透する前に髪の内部の隙間から流れ出てしまうので、色落ちを早めてしまいます。
髪色の抜けを防ぐ方法
ヘアカラーの色を長持ちさせるには、いくつかのポイントがあります。
まず大事なのは、カラーリング後は髪色をしっかり浸透させることです。
カラーリング後、髪色がしっかり浸透するまでは洗髪を控える様にしましょう。
ヘアカラーをしてから直ぐに髪を洗うと、色が流れ出てしまい髪色が抜けやすくなります。
また、ヘアカラー後は髪が傷んでいることが多いので、トリートメントで髪のダメージをしっかり補修してあげることが色持ちの長さにつながりますよ。
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