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カラーについて
ヘアカラーより自然!「ヘアマニキュア」とは
More natural hair color as "hair manicure" is
ヘアマニキュアでオシャレを楽しみましょう
ヘアマニキュアと、ヘアカラーの違い
一般的にヘアカラーとは、資格を持った人のみが扱える薬剤を使って行われます。
美容師さんがそれにあたります。
おしゃれをもっと楽しみたい、自分らしい装いをしたいという方にとって髪色はとても重要なポイントになりますね。
私たち日本人の髪は黒色をしているため、染めたい色をそのまま髪に乗せても希望した発色は得られないことが多いのです。
これを防ぐためにはまず髪を脱色し、髪の内側にあるメラニン色素を減らします。
メラニン色素が無くなった部分に髪色の基となる薬剤を代わりに入れることで、髪を好みの色に仕上げることが出来るのです。
ヘアマニキュアは、髪の表面を色素でおおうことで髪色を変える性質を持っています。ヘアカラーとの大きな違いは髪を脱色させないので髪が傷む心配が少なくて済みます。
しかし、色素が髪の内側に浸透しないということはそれだけ発色が悪いということにも。
また洗髪時にヘアマニュキュアのコーティングが剥がれがちなので、効果は長くても4週間ほどでしょう。
ヘアカラー後のケア方法
髪の外側はキューティクルでおおわれて保護されていますので、カラーリングを繰り返すことでキューティクルの働きが悪くなってしまうと、髪は「傷んでいる」状態になります。
パサつく・切れる・もつれる・腰がない、これらはすべてキューティクルの働きが悪いことで引き起こされています。
ヘアカラーの後は中に入れた色素が流れ出てしまわないようにキューティクルを素早く閉じ、髪の内側の水分が逃げてしまわないようにする必要があります。
カラーの得意な美容院では、カラーリングとトリートメントを同時に勧めているのはこのためなのです。
髪のケアは自宅でも行うことができます。
自身の髪質にあったシャンプーを選び、ゴシゴシこすらない(特に毛先!!)、トリートメントは必ずする、よく濯いで丁寧にタオルドライしたのちはドライヤーの熱をあてすぎない、などなど普段の習慣でヘアカラーした髪の美しさはぐんと長持ちします。
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美髪の秘訣
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