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カラーについて
ブリーチとヘアカラーの違い
Difference between hair color and Bleach
日本人の髪は色素が濃いために、なかなか明るい色に染まりません…。そこで、登場するのがブリーチ!
ブリーチとはどのようなものなのか?
ブリーチとは、髪の色素を抜く脱色剤です。
日本人の髪は、黒いですよね。その上から色をのせても、キレイに染まりません。
髪の色をブロンドなどの明るい色や、赤や青などのビビッドな色にしたい場合は、一旦ブリーチ剤で髪の色素を抜いたあとに、ヘアカラー剤で髪を染めると、キレイに染まります。
ブリーチをすると、当然髪は傷みますので、ブリーチ後のトリートメントなどのケアは必須です。
また、市販のブリーチ剤はかなり強力です。あなたの髪や肌が弱い場合は、美容院で美容師さんに相談して、自分の髪質に合ったブリーチを施してもらう方が、オススメです。
ブリーチとヘアカラーを比較してみましょう。
ブリーチの特徴
ブリーチは髪の色を抜くので、ブリーチする時間によって、黒→茶→金→白と、段々と髪の色が抜けていくようになっています。
髪の色素はイエロー系が抜けにくいため、このような色の抜け方をします。
ブリーチの特徴としては、髪がキレイに染まる分、ダメージも大きい(とにかく髪が傷みやすい)点が、挙げられます。
それはなぜかというと、ブリーチで髪の色素を抜く時に、髪に必要な栄養分も一緒に抜いてしまうからです。
あまりに傷みがひどい場合は、ブリーチを繰り返すと、髪が溶けてしまうこともあります。
さらに、ブリーチ中に薬剤が頭皮につくと、かなり痛いです。肌が弱い人は、自分で染めるのではなく、美容院に行きましょう。
オススメのブリーチ剤
ヘアカラーの特徴
ヘアカラーは、ブリーチとは異なり、黒髪の上にカラーをのせていきます。
赤やピンクのカラー剤をのせることで茶色っぽく見せたり、グレーのカラー剤でアッシュカラーにしたりなど、黒髪をベースにした、ニュアンスカラーを楽しむことができます。
ブリーチよりは傷みにくいですが、ヘアカラーだけで髪を明るくすることはできません。
より鮮やかに染める場合には、ブリーチで髪を明るくした後に、カラー剤を入れることで、一気に明るいカラーにすることができます。
市販のヘアカラー剤にはブリーチが含まれていて、最初の10分くらいで髪の色素を軽く抜いて染まりやすくしてから、色を入れる場合が多いです。
こうすることで、髪が染まりやすくなります。
どのような仕上がりの髪になりたいかを考えてカラーかブリーチかを選ぶことも重要ですが、ダメージの事も念頭においとくのも良いかもしれませんね。
おすすめのヘアカラー剤
ブリーチやヘアカラー後のケア
ブリーチであってヘアカラーであっても、髪へのダメージは大きいです。
ブリーチは特に大きいです。
ですので、髪を染めた後はしっかりヘアケアをしましょう。
色落ち防止のオススメトリートメント ナプラ ケアテクトHBカラートリートメント
髪も傷んでる状態がずっと続くと、せっかく染めたのに、持ちが悪くなってしまいます。
一番オススメなのが、炭酸ヘッドスパ。
ヘアカラーでアルカリ性になった髪と頭皮を、弱炭酸の状態にもどしてくれます。
ですので、ブリーチやヘアカラーを頻繁にされてる方は、定期的に炭酸ヘッドスパでしっかりケアするようにしましょう。
↓↓↓おすすめ店舗は以下より↓↓↓
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