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カラーについて
どうやって言ったら上手く伝わる?明るさや色味の頼み方
How can I get it right? How to ask for brightness and color
ヘアカラーをお願いするとき、美容師さんに自分の理想を伝えるためのコツがあります。
理想のヘアカラーに仕上げてもらうためにも、ヘアカラーの明るさや色味の違いをぜひ覚えておきましょう。
ヘアカラーの明るさと色味
ヘアカラーの明るさはトーンと呼ばれていて、数字によって明るさに違いがあります。
13トーンから14トーン
明るさの中で最大の明るさです。カラーに透明感が生まれます。
11トーンから12トーン
カラーに透明感があり、全体的に黄色みからオレンジみ出る明るさです。
9トーンから10トーン
照明の明るい部屋で明るめのブラウンカラーが際立ちます。髪の毛全体を明るいイメージに作り上げたいときに向いている明るさです。
7トーンから8トーン
ナチュラルなブラウンカラーに仕上がります。黒すぎず明るすぎず、髪の毛全体を軽く見せたいときに向いている明るさです。
5トーンから6トーン
日本人の平均的な黒髪の明るさです。
ヘアカラーの色味
色味とは、色そのものを意味します。
例えば、赤やオレンジ、ピンクなどは暖色系に分類され、アッシュやマット、ベージュは寒色系です。
色味を加えることで同じヘアスタイルでも全く違う印象を与えます。
理想の明るさや色味を美容師さんに伝える方法
ヘアカラーをお願いするなら、ヘアカタログなどに載っているイメージ画像を持参することをおすすめします。
ヘアスタイルと違い、ヘアカラーは美容師と自分がイメージする色に違いが生じやすいので、言葉で正しく伝えたと思っても美容師に伝わりにくいのが現状です。
イメージ画像なら理想の仕上がりを目で見て確認できるので、しっかり理想を伝えることができます。
テレビや映画で見たモデルや女優のヘアカラーと同じカラーにしたいなら、その画像をスマホで撮って美容師に直接見てもらうのもひとつの手段としておすすめします。
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