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カラーについて
カラーをしてもすぐに色が抜けてしまう人の対策法
Countermeasure law for people who get out of color immediately after coloring
せっかくヘアカラーをしたのに、すぐに色が抜けてしまった経験はありませんか?
お気に入りのカラーに染めたのに、すぐに色が抜けてしまっては意味がありませんし、何より時間を無駄にしてしまいますよね。
ですが、カラーをしてもすぐに色が抜けてしまうことには、ハッキリとした原因があります。
原因を突き止めれば、対策を行うことが出来るので、すぐに色が抜けないカラーを行うことが出来るでしょう。
では、カラーがすぐに抜けてしまう原因や対策をご説明します。
カラーがすぐに抜けてしまう原因と理由
原因
カラーがすぐに抜けてしまう原因は、私たち日本人の元々の髪質が関係しています。
日本人の髪は、ヘアカラーを使ってもなかなか馴染まず、馴染んだとしても、すぐに色落ちしやすい傾向にあるのです。
ただ、全く馴染まないわけではなく、加えて正しいヘアケアを行うことで、色落ちを防ぐことも出来ます。
間違ったヘアケア
特に問題なのは、カラーを行った後のヘアケアです。
カラーを行った後に熱いお湯でシャンプーを行ったり、スプレーやワックスをすると、カラーが抜けやすくなります。
熱いお湯はキューティクルを開かせるので、馴染んでいたカラーが流れ出る原因となります。
どんな髪質や髪の状態が抜けやすいのか
カラーが抜けてしまう原因は、人によって違いがありますが、基本的にダメージを受けた髪は髪色が落ちやすいです。
ダメージを受けた髪は、キューティクルが開きやすい為、カラーを行ってもすぐに色が抜けてしまいます。
対策・改善方法
色が抜けにくい髪にする為には、様々な対策が必要になります。
その対策法として挙げられるのが、以下の通りです。
・熱湯で頭を洗わない
・スプレーやワックスを行った後に長時間シャンプーで頭を洗わない
・洗浄力の強いシャンプーを使わない
・色の抜けやすいカラーを使用しない
これらを心がけることで、色落ちしにくい髪質へと改善出来るでしょう。
髪にダメージを与えて、キューティクルを開かせてしまうのであれば、熱湯ではなく少しぬるめのお湯で頭を洗うのが最適です。
また、出来る限りワックスやスプレーを落とす為に行う、シャンプーの回数を少なくすることも重要です。
髪質に関係なく、ヘアカラーには色落ちしやすい色があります。
明るい色が基本的に色落ちしやすいですが、特に色落ちしやすいのはアッシュ系です。
反対にダークカラー系であれば色落ちしにくく、仮に色落ちしても地毛とそこまで変わらない色なので、色が抜けたように見えないのが特徴です。
色落ちしやすいと感じてる方は、是非そのような対策を取るようにしましょう。
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