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カラーについて
トレンドのヘアティント、使ってみたいけど実際どのくらい傷むの?
Trendy hair tint, I want to use it, but how much does it actually hurt?
ヘアカラーで好きな髪色に染めたいけれど、髪の毛へのダメージが大きすぎるのが悩み。
そんな方に、今トレンドのヘアティントをおすすめします。
ヘアティントの特徴や、実際にどのぐらいヘアダメージがあるのかなど、注意点も合わせてご紹介します。
ヘアティントとは
一般的なヘアカラーは専用の薬剤を髪の毛に塗って色を染めるのに対して、ヘアティントは専用のパウダーを使って髪の毛に色をつけていきます。
通常のヘラカラーに比べると、髪の毛に与えるダメージを減らすことができるため、髪の毛を傷めずにカラーリングが可能となります。
その色をどのぐらいの期間維持したいかによって、使うタイプが異なります。
その日一日だけ染めたいなら、ワンデータイプがおすすめです。
トリートメントタイプはワンデータイプに比べて日持ちが長く、1週間ぐらい経つと徐々に色が落ちます。
そのため、もっと長い期間維持させたい場合は、最初にトリートメントした日から数えて、2~3日後にまたトリートメントすることで色持ちが長持ちします。
ヘアティントはどのくらい傷むの?
ヘアティントはヘアカラーとは違い、髪の毛を染めるための薬剤を使っていません。
そのため、髪の毛にダメージを与えにくいのがヘアティントの特徴です。
トリートメントタイプはトリートメント成分が配合されているので、髪の毛を保護しながらヘアカラーができます。
ダメージを最小限にするためにヘアティントを使用する際の注意点
ヘアティントのヘアダメージはほとんどないと言っても、使い方を間違えばダメージを与えてしまう可能性があります。
正しい使用法を守ることが、ダメージを最小限に抑えるための秘訣です。
ワンデータイプは、色を変えたい部分にシートを挟むように滑らせます。
あとは髪の毛が渇く前に、くしでとかせば出来上がりです。
色を落とす場合はシャンプーするだけですが、一度だけでは色が落ちにくいので2度洗いましょう。
トリートメントタイプは、色を変えたい部分にトリートメントを乗せていきます。
通常のトリートメントと使い方は同じで、塗ったあとは10~20分程度放置して、あとはぬるま湯で流すだけです。
注意点として、まつ毛やまゆ毛など髪の毛以外には使えません。
用途に合わせて使ってみましょう!
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